メーカー・資材情報

需要動向予測調査 合板の販売予測は減少も住設で改善 賃上げや価格転嫁の実施は7割超

ジャパン建材㈱(東京都江東区)は2024年10~12月期の需要動向予測調査結果を公表した。
3000社に及ぶ同社取引先の販売動向や景況判断を示す調査で、読者工務店の経営判断にも役立つものといえる。

同調査では冒頭、国土交通省が公表した2024年6月までの新設住宅着工数に触れた。持家は31カ月連続の前年同月割れとなっており、依然として戸建住宅の不振が続いている。



サンゲツの「バイオクロス」シリーズ 環境負荷低減とトレンドスタイルへの親和性両立 2024グッドデザイン賞受賞

㈱サンゲツ(名古屋市)は壁紙シリーズ「バイオクロス」において「2024年度グッドデザイン賞」を受賞した。

同製品は細部までこだわったテクスチャーとカラーリングが特長。同社は近年のトレンドとして、和風と北欧風のスタイルを合わせた「ジャパンディ」や、モダン空間に味わい深い木材を取り入れる「ラスティックモダン」などのスタイルを挙げる。同製品はこうしたスタイルにも合わせやすいという。


YKK AP 国産桧集成材のトリプルガラス木製窓 意匠性と高い断熱性で国産材活用 ウッドデザイン賞受賞

YKK AP㈱(東京都千代田区)が展開する国産桧の集成材を使用したトリプルガラス木製窓「APW651」が、木を使うことで社会課題の解決を目指す「ウッドデザイン賞2024」において「ライフスタイルデザイン部門」を受賞した。

ウッドデザイン賞は(一社)日本ウッドデザイン協会が主催する顕彰制度。木を使うことによって、社会課題の解決を目指す活動を「ウッドデザイン」と定義付ける。
具体的には木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰する。


大建工業の主力床材8製品で 「SuMPO EPD」取得

大建工業㈱(大阪市)の床材8製品が「SuMPO EPD」を取得した。
EPDは製品のライフサイクルにおける環境情報を定量的に算出する手法であるが、(一社)サステナブル経営推進機構(SuMPO)が管理運営する環境製品宣言ラベルが「SuMPO EPD」となる。


LIXILとヤマダホームズが協働

住宅・建築分野において、住宅性能向上によるオペレーショナルカーボン(製品使用時に関連するCO2)の削減は加速している。
一方、改めて住宅のLCAについて見なおすと、全世界のCO2排出量に占める 「建設部門」 の割合は約37%である。
そのうち、戸建住宅のCO2排出量ではエンボディドカーボン(調達・製造・施工・廃棄時に関連するCO2)の割合は約は半分を占める。エンボディドカーボンの削減に向けた取り組みは大きく遅れ、住宅・建築分野において喫緊の課題となっている。


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