㈱タナカ 地震時に震度と建物の歪み計測 クラウド経由で工務店と建主に共有
㈱タナカ 地震時に震度と建物の歪み計測 クラウド経由で工務店と建主に共有
金物メーカーの㈱タナカ(茨城県土浦市)は地震発生時に建物の揺れや歪みを測定するスマートモニタリングシステム「家コネクト」を開発した。
10月24日には土浦市と災害協定を締結し、自治体として全国で初めて指定避難所の公民館8拠点に同製品を設置。
住宅市場への展開は2025年春頃を目処として、準備を進めている。
金物メーカーの㈱タナカ(茨城県土浦市)は地震発生時に建物の揺れや歪みを測定するスマートモニタリングシステム「家コネクト」を開発した。
10月24日には土浦市と災害協定を締結し、自治体として全国で初めて指定避難所の公民館8拠点に同製品を設置。
住宅市場への展開は2025年春頃を目処として、準備を進めている。
吉野石膏㈱は「リサイクルせっこう」を100%使用したせっこうボード「タイガーR100」を新開発した。
主要な規格がJIS製品規格A6901に該当するせっこうボード製品で、環境保全に役立つと認められる商品につけられるエコマーク認定番号も取得済みだ。
同社の千葉第一工場と三河工場で製造されているが、製造時の二酸化炭素排出量はそれぞれ0・9㎏-CO2eq、0・8㎏-CO2eqと非常に低い点が特長。
二酸化炭素排出量削減とリサイクルを軸に、カーボンニュートラルと循環型社会の実現に寄与する製品ということができるだろう。
建築総合商社の㈱クワザワは、人工大理石「CORIANⓇ(コーリアン)」を活用し、自由設計ができる造作洗面台のオリジナルプランを工務店ごとに作成している。
「コーリアン」は1965年に米国デュポン社の研究・開発により誕生。
クワザワでは長年デュポンタイベックを取り扱い、この信頼性により「コーリアン」を2022年夏頃から住宅の洗面台向けに販売を開始した。これまで商業施設で使われることが多かったが、クワザワは戸建住宅にも普及を目指す。
タカラスタンダード㈱(大阪市)は9月28日に福井ショールームを福井市の中心部に近い場所へと移転し、リニューアルオープンする。
ライフスタイルに合わせた6つの空間展示を用意し、2~3世帯住宅を想定したLDKや、デザイン重視のユーザーに向けた展示、機能性を重視した展示などを展開する。
また、福井県の伝統工芸品である越前和紙を使った展示や、読者工務店が利用できるイベントルームなども備えた。
同社は「地域の皆さまに親しみを持って活用していただけるショールーム」としている。
【所在地】〒910・0837福井県福井市高柳2丁目501【TEL】0776・37・3906【FAX】0776・37・3909【営業時間】10~17時【休館日】水曜日(祝日を除く)・お盆・年末年始【延床面積】約397㎡
国内の床材シェアでトップを誇る建築資材の総合企業、大建工業㈱は来年創立80周年を迎える。
来年度をゴールとした長期ビジョン「GP25」の最終年度が迫るなか、同社トップの億田正則代表取締役・社長執行役員CEOに住宅業界の今後についてきいた。
――弊紙50周年記念インタビューにご対応いただきましてありがとうございます。
早速ですが、2023年度の業績の振り返りについてお伺いできますか。
億田社長:50周年おめでとうございます。
2023年度の弊社の業績は為替やコスト増の影響が大きく減収・減益となりました。
前期では売価アップの対応が途上でしたが、後半にかけてはお客様にコスト増を徐々にご理解いただきつつありました。
非常に苦労した1年だったと捉えています。
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