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 床用ウレタンフォーム断熱材を開発

床断熱市場に本格参入

アキレス(東京都、伊藤守社長)は、木造戸建ての床充填用断熱材として、新たにウレタンフォーム素材の「アキレスジュウテンNL」を開発、2日から西日本地区で販売を始めた。

床の充填断熱は取り組むメーカーが多いが、同社は新製品の施行性の良さや、別素材の床用断熱材もそろえる幅広い対応力を強みに、需要を開拓していく方針だ。

同社の断熱材は、硬質ウレタンフォーム「キューワンボード」を使った外張り工法の認知度が高いが、新製品は、根太レス工法対応の床充填用断熱材として開発された。独自開発の特殊なウレタンフォームを採用することで、断熱性能を確保しつつ、優れた柔軟性を実現した。これにより、大引き間への充填やカットなどの現場加工が容易になっている。

 

(日刊木材新聞 H25.9.5号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com 



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