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動き出す再生可能エネルギービジネス

木質バイオマス発電で既存業界への影響注目

7月1日から再生可能エネルギー固定価格買取制度(フィード・イン・タリフ=FIT)が導入される。東京電力福島第1原発の事故から、再生可能エネルギーに対する社会的な関心が高まり、これをビジネスチャンスととらえ、メガソーラーなどへの参入が相次いでいる。その一方、木質バイオマス発電による電力買取価格が、未利用木材の場合、33.6円/kWhに決まったことで、木質バイオマス発電の燃料用チップも高値で取引される可能性があり、木材業界などでは、その影響がどのように出てくるのか注目されている。

 

 

(日刊木材新聞 H24.6.30号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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