2011年度長期優良住宅先導事業 既存改修等で25件採択
2011年度長期優良住宅先導事業 既存改修等で25件採択
国土交通省は8月29日、本年度の長期優良住宅先導事業の採択結果を公表した。ストック重視の観点から「住宅の新築部門」を廃止した今回の募集では25件を採択した。先導事業も4年目となり、「著しい新規性や独自性のある提案は減少」しているものの、例えば、これまで新築部門で採択された技術を改修部門に応用して提案するなど、「実効性の高い総合的な提案」が増加したという。
詳しくは、日本住宅新聞ホームページにて