平成25年度補正予算案(平成25年12月12日閣議決定)における【フラット35】(買取型)の融資率上限の引上げについて
平成25年度補正予算案(平成25年12月12日閣議決定)における【フラット35】(買取型)の融資率上限の引上げについて
平成25年12月12日に閣議決定された平成25年度補正予算案において、フラット35(買取型)に係る以下の制度拡充を実施する予定です。
1 制度拡充の内容
お客さまのニーズの多様化に対応するため、フラット35(買取型)について、これまで住宅の建設費又は購入価額の9割を上限としていた融資率を10割まで引き上げます。
制度拡充に当たり、融資率が9割を超える場合は、住宅取得に係る自己資金が少ないお客様であっても将来にわたって安心してご返済いただけるよう、ご返済の確実性などを慎重に確認させていただくとともに、融資率が9割以下の場合と比較して融資額全体の金利を高くさせていただくことを予定しています。実際の金利については現在検討中です。
2 制度拡充の実施時期
平成25年度補正予算成立後、実施(実施日以降の資金受取分から適用)します。
実施日は、補正予算成立後、機構ホームページ等でお知らせいたします。
詳しくは、住宅金融支援機構ホームページにてご確認ください。