2X4工法で全棟木材利用ポイント対応に ~三菱地所ホーム~
2X4工法で全棟木材利用ポイント対応に ~三菱地所ホーム~
既存モデルでも対応可能
三菱地所ホーム(東京都、西貝昇社長)は、木材利用ポイントへの対応として、構造材、内装材での国産材利用に加え、2階床を24ミリ針葉樹合板に変更することにより、全棟で木材利用ポイントに対応すできるようにした。
また、交換商品として家具の提供も行っていく。
同社は、構造材については、10年以上前に面材としてラワン系合板から針葉樹合板に切り替え、その後順次、土台・大引きへの国産桧の採用、2回床根太への国産カラ松を利用したI型ジョイスト、LVL利用など、主要構造材のSPF以外には国産材を標準利用する方針を打ち出してきた。
(日刊木材新聞 H25.7.18号掲載記事抜粋)
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