住宅情報

[パナホーム] 木造住宅事業に参入


年3000棟体制目指す


パナホーム(大阪府豊中市、藤井康照社長)は2日、2016年3月期第2・四半期決算と、15年下半期の事業方針を発表した。


そのなかで、木造軸組工法住宅の商品化をスタートさせることを表明。


第1ステップとして16年4月に駒沢展示場にオープンするモデルハウスを建設する。


さらに、高級木造住宅市場に参入し、付加価値の高い木造住宅の新たなブランドを創出していくことを明らかにした。


新たな高級木造住宅は、オープン工法である木造軸組で設計していく。同社はこれまで、東日本大震災復興への支援策の一環として、被災地の自治体が募集する災害公営住宅の建設に応札するとともに、災害自力再生住宅向けの商品としても木造住宅事業を展開している。


 


(日刊木材新聞 H27.11.05号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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