住宅情報

桧集成材を生かし木材利用ポイント対応 ~ミサワホーム・MJウッド~

内装材に国産材使用も検討

ミサワホーム(東京都、竹中宣雄社長)は、木造軸組み工法を採用した耐震木造住宅MJ Woodの新商品として、コストパフォーマンスに優れた「Season n(シーズンエヌ)」を発売した。

木造軸組み工法であることを生かし、木材利用ポイントに対応していく。

同商品は、柱や土台に耐久性や強度に優れた桧集成材を用いた「ひのき仕様」もオプションで用意する。

この仕様を選択し、さらに合板や間柱などに地域材を使用することで、木材利用ポイントの利用が可能となる。

同商品は「良質な家」えおコンセプトに、工業化住宅で培ってきたノウハウ、デザイン力などを生かし、様々な提案を盛り込んだ。

また、設計自由度が高く、施主の要望に柔軟に対応できる。

 

(日刊木材新聞 H25.7.4号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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