国残材に新たな付加価値を ~電通 ウッド・イノベーション・フォーラム~
国残材に新たな付加価値を ~電通 ウッド・イノベーション・フォーラム~
技術やデザインの融合で可能性示す
電通は3日、東京・新橋の電通ホールで「電通・ウッド・イノベーション・フォーラム」を開催した。
畔柳一典電通ソーシャル・ソリューション局長は、「森林資源を守る時代から、活用する時代に入った。国産木材を使うことでサービス、付加価値向上など木材の新たな利・活用によるビジネスに取り組んでいきたい」とあいさつした。
フォーラムでは、木材に加工技術やデザインを加えることで新たな価値を創造できること、そのためには木材側のプロとクリエイターらが出会う場、ネットワークの必要性などを示した。
(日刊木材新聞 H25.7.5号掲載記事抜粋)
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