住宅関連業界もVR元年
住宅関連業界もVR元年
今年は、AI(人工知能)や物とインターネットを接続するIoT(インターネットオブシングス)、VR(バーチャル・リアリティ)などのパソコン(PC)やインターネット関連の用語が様々な業界で数多く使われた。
なかでも仮想の空間を現実的に体験することを意味するVRは、ゴールドマンサックスが2025年までに、デスクトップPCと同じ市場規模まで成長するという予測を立てているなど、今年が元年だそうだ。
ソニーが10月に、家庭用ゲーム機のプレイステーションVRを発売したことも話題となった。
木材・建材業界や住宅業界でも、今年は多くのVR技術が導入された。
特に住宅のプレゼンシステムでは、ヘッドマウントディスプレイというゴーグルを付けて、360度の高画質のVR空間で住宅空間シミュレーションが体験できるなど、設計段階での視覚効果で群を抜く成果を発揮している。
住宅展示場などの所有が現実的に難しい中小工務店が提案ツールとして使用するほか、注文住宅のプレゼンで施主に完成した住宅空間を体感させることで、早期契約につながる場合もあるようだ。
(日刊木材新聞 H28.11.11号掲載記事抜粋)
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