住宅情報

住まいづくりの現在編


現在の日本の住宅業界を端的に捉えれば、少子高齢社会と環境問題が大きなキーワードになるだろう。


加えて地域活性化が背景として重要になっている。


新設住宅着工数が減少傾向に至ることは必然として、地場工務店が強みを発揮できる新たな分野は大きく2つ。まず木造建築の専門家として、非住宅の木質化にチャレンジする道。もう一つが"住まいづくり"の専門家として、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)やシェアハウス等々、住まいの多様化に対応する道。


また、従来の住まいづくりの延長として、中古住宅流通やリフォームに積極的に取り組む地場工務店も増えてくるだろう。


いずれにしても、それぞれの地場工務店がこれまで培ってきた得意分野を、さらに活かしていくことが極めて重要だ。


地域の人々が直面する課題に、正面から相対しているのは現場の人々。これからは、同じ地域の地場工務店同士が、得意とする知識・技術を互いに発揮して協力していく場面も、ますます増えていくだろう。


 


日本住宅新聞掲載記事(H27.5月25日掲載記事)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp/



サ高住の認知度7割に 認知層の1/4は「住みたくない」オウチーノ調べ


(株)オウチーノは4月28日、60歳以上を対象に実施した、サービス付高齢者向け住宅(サ高住)についてのアンケート調査の結果を公表した。


整備が進んでいるサ高住について、認知度は71.2%に達している。


しかし、認知している層で、サ高住に「住みたい」「住むことを検討」と回答した人は20.4%に留まり、25.1%は「住みたくない」「住まないことを決めた」と回答。また、約半数は「聞いたことがある程度で詳しくは知らない」と回答した。


 


日本住宅新聞掲載記事(H27.5月15日掲載記事)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp/



3月着工 13か月ぶりに増加 持家にも回復の兆し


国土交通省が4月30日に発表した3月の新設住宅着工数は、前年同月比0.7%増となる6万9887戸。


消費税増税に伴う駆け込み需要の反動から減少が続いていたが、貸家の増加などにより13か月ぶりに増加した。


季節調整済年率換算値は91万9968戸で、前月比1.7%の増加。


 


日本住宅新聞掲載記事(H27.5月15日掲載記事)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp/



地域型住宅グリーン化事業のグループ募集開始 グループ構成員に「省エネ設備等の流通」を追加


国土交通省は5月1日、平成27年度の地域型住宅グリーン化事業のグループ募集を開始した。


基本的には地域型住宅ブランド化事業の枠組みを引き継ぎ、工務店や原木供給者、プレカット事業者、流通事業者などが連携して取り組む木造住宅などの建設に対して補助する。従来の長期優良住宅(長寿命型)に加え、高度省エネ型として認定低炭素住宅、ゼロ・エネルギー住宅、優良建築物型として一定の良質な木造建築物(非住宅)が補助対象。


高度省エネ型のみを提案するグループに限り、原木供給者に代えて"省エネルギー設備等の流通"を構成員とすることができる。



日本住宅新聞掲載記事(H27.5月15日掲載記事)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp/



PRトラック全国へ


「奈良の木を使おう」を車体に


奈良県の産業、観光を全国に広くPRする目的で、奈良県トラック協会は全国に向けてラッピングを走らせる。


15日、奈良県庁正面玄関前広場に4台のラッピングトラック(10トン車)が勢ぞろいし出発式を開いた。


ラッピングトラックは「奈良の木ブランド号」と「春日大社式年造替号」の2種類。大型トラックのウイングサイドパネル(トラックの左右側面)及びリアドア(後部ドア)、天井が全面ラッピングされている。奈良の木ブランド号は、せんとくんがウイングサイドパネル、リアドア、天井の全面を使って「奈良の木を使おう!」と呼び掛け、ウイングサイドパネルには奈良県産材の森林や伐採の様子、木材を使うことの良さなども描かれている。


ボディに描かれている森林は吉野郡川上村にある日本最古ともいわれる森林は吉野郡川上村にある杉の人工林だ。奈良の木ブランド号は16年3月まで、主に近畿、北陸、関東、九州方面を走る。


 


(日刊木材新聞 H27.05.20号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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