住宅情報

建材リフォームセレクション


大規模工事は不要


パナソニックエコソリューションズ社(大阪府門真市、吉岡民夫社長)は、ひと部屋リフォームをより簡単にできる「建材リフォームセレクション」を1日から発売した。


「枠カバー材」「造作部材」「リフォーム用床材」など、手軽にリフォームできる製品の品揃えを充実することで、リフォームの提案力をさらに強化する方針だ。


現在、国内の住宅リフォーム市場では、キッチンやトイレの交換など、住宅設備の取り替えが中心の小規模リフォームが主流。一方、ドアや床などの内装建材の取り替えは、大規模なリフォーム以外では非常に少ないのが現状だ。その要因として、顧客が持つ大掛かりな工事というイメージ、またリフォーム業界における課題が考えられる。


同製品ではできるだけ最小限の工事で内装建材のリフォームができる工夫をし、顧客が持つ、「ドアや床などの内装建材のリフォームは大掛かりな工事」というイメージを払しょく。住宅設備の取り替えだけでなく、ひと部屋リフォームを提案することにより、理想の住まいを提供する。




(日刊木材新聞 H26.12.11号掲載記事抜粋)


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中古住宅のイメージ模型


501円で製作販売


リノベーション事業や不動産売買を手掛けるリアル(名古屋市、片田一幸社長)はこのほど、中古住宅のリノベーション物件のイメージ模型を税込み501円で製作・販売するサービス「Akimo501」を開始した。


中古住宅市場の拡大を背景に、家探し・家選びの革新的なサービスとして展開していく。


中古住宅の購入検討では、間取りやイメージ写真を見ることしかできないため、決断に時間が掛かるという問題があった。このため同社では、その住宅で始まる新しい暮らしを50分の1スケールの模型で具体的にイメージすることができるサービスを開始した。


1個ずつ手作りで制作される建築模型は高価なため中古住宅市場では普及していないが、同サービスでは1軒当たり税込み501円という低価格に設定した。模型は物件契約後も家具の購入や模型替え時のシミュレーションに利用したり、そのままインテリアとして使用できる。


対象物件は愛知県内で販売されている既存物件で、同社が購入支援(仲介等)を行うもの。模型は既存物件の図面があれば制作可能で、ウェブサイトから申し込める。当面はメゾネットを含むマンションのみを対象とするが、いずれは戸建て住宅にも対応していきたいとしている。



(日刊木材新聞 H26.12.10号掲載記事抜粋)


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白馬村等で住宅36棟が全壊


独自仕様の仮設住宅建設へ


11月22日に長野県北部で発生した地震は、長野市、小川村、小谷村で震度6弱、白馬村、信濃町で震度5強が観測され、大きな被害が発生した。


被災地では倒壊した家屋の撤去作業が開始されている。


降雪が間近に迫っていることから、急ピッチで復興作業が進められている。


12月1日現在の被害状況は、人的被害が重傷者10人、軽傷者36人。住家被害が全壊36人棟、一部損999棟。非住宅被害が全半壊81棟となっている。被害が大きかったのは白馬村で、全壊36棟のうち27棟が同村で発生した。


白馬村神城堀之内地区は全壊した住宅が多く、解体作業が複数箇所で進められていた。屋根や2階部分に押しつぶされ、1階が原型をとどめていない住宅があちこちで見られ、老朽化した住宅や建て増しした住宅の被害が大きい。


比較的新しい住宅も基礎と土台に亀裂が入ったり、窓ガラスが割れるなどの被害が出ており、同地区はほとんどの住宅が被災した模様だ。同地区は道路の隆起がいたるところで確認され、がけ崩れも多く発生している。


同地区から1㌔ほど離れた大糸線神城駅周辺は、目視による外観からは住宅被害がほとんど見られない。近くの民宿街や温泉施設、国道148号沿いの食堂、ガソリンスタンドなどは通常の営業を行っているほか、白馬村、小谷村、大町市に所在する11のスキー場はすべて、ゲレンデやリフトにh街はなく、今後、降雪あり次第いつでもオープンする準備を進めている。



(日刊木材新聞 H26.12.09号掲載記事抜粋)


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超省エネ性能の新社屋竣工


パッシブ手法、国産材も積極採用


2×4コンポーネント、パネル製造販売大手のシガウッド(滋賀県長浜市、高橋文夫社長)が建設を進めていた本社新社屋が完成し、このほど新社屋と増設した資材倉庫棟の竣工披露が行われた。


新社屋は高気密・高断熱木造建築の第一人者である金子建築工業(岐阜県恵那市、金子一弘社長)の設計指導の下、優れた断熱性能を実現、併せて随所に日射や自然風を利用するパッシブ手法も取り込んだ2×6工法の木造建築物だ。同社では省エネ2×6工法の実験建物と位置付け、今後の新規事業領域である非住宅木造建築物モデルとして情報発信していく。


新社屋は2×6工法2階建てで、延べ床面積561平方メートル。2階床根太と屋根タルキにはウェアーハウザーのTJI(木製I型ジョイスト)を採用し、最大スパン6.5メートルの大空間を確保した。その一方で、省エネ性能は熱損失係数1.144W/平方メートル、実測によるC値(隙間相当面積)0.3と極めて断熱性能の高い木造建物となった。



(日刊木材新聞 H26.12.06号掲載記事抜粋)


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10月着工 前年同月比12.3%減 8カ月連続マイナス


国交省が11月28日に発表した平成26年10月の新設住宅着工戸数は、7万9171戸。


消費税率引き上げ前の駆け込み需要が大きかった前年同月と比較すると12.3%減となり、8カ月連続の減少となった。


前月比は4.3%増で、3カ月連続の増加。季節調整済年率換算値は90.4万戸(前月比2.7%増)。



日本住宅新聞掲載記事(H26.12月05日号掲載記事)


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