全戸建て住宅に太陽光発電システム
全戸建て住宅に太陽光発電システム 東日本ハウスが住宅大手初
標準仕様で販売価格は据え置き
東日本ハウス(東京都、成田和幸社長)は今月か発売分から、戸建て住宅の全棟に太陽光発電システムを搭載している。価格を従来比で据え置きとしたまま、全島で太陽光発電システムを搭載するのは、大手の住宅会社では初の試みだ。
太陽光発電システムは、カナディアンソーラーの3.45キロワットのタイプを搭載するが、北海道・東北地域は2重断熱仕様の躯体に2.07キロワットの太陽光発電システム、また、注文住宅の普及価格帯商品「J・エポックホーム」も2.07キロワットの搭載とする。
(日刊木材新聞 H24.3.7号掲載記事抜粋)
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