住宅情報

リフォームの課題は依然として見積もり不信が1位 ~中古住宅・リフォーム ~

住宅リフォーム業界では、古くより信頼性を阻害している3大課題の解消が掲げられていてきた。

第一の課題の施工品質への不安については、リフォーム瑕疵保険、中古住宅瑕疵保険でカバー。

第二の課題のリフォーム会社の信頼についても、国交省が採択するリフォーム会社検索サイトなどが整備された。

しかし、3つ目の「リフォーム工事見積もり」への不信解消については、依然として課題が残っている。

 

 

近年の住宅リフォーム課題調査で必ずトップに挙がる項目が、リフォーム工事の見積もりについてである。

公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター(以下、財団)が公表する2011年度の相談件数は2万483件(対前年比16%増)。

新築住宅の不具合相談が56%増加し、リフォームに関する相談は6748件で、32%増加している。

リフォームに関する相談の6748件中、14.6%の978件がリフォームの見積もりに関する相談となっている。

新築工事であまり聞かれない見積もり相談が、リフォーム工事に集中する理由はどこにあるのか。

一つはリフォーム工事の見積もりに「一式」表記が多用される点が挙げられる。

部品や部材や使用数を拾い出し、数量と単価を掛けあわせることで数値根拠を提示し既存部分を取り外す手間や、処分費用は一色表記にならざるを得ない。

新築の解体費用については、上屋の解体やコンクリート解体など㎡当たりの参考単価が積算資料(発行:経済調査会)等で例示されている。

リフォームでは、新築と同じように古いキッチン、トイレ、バスの取り外し費用を参考例示することが困難であるのだろう。

 

 



ポイント付与対象商品と製造事業者の募集開始 ~林野庁~

林野庁は1日、木材利用ポイント事業者におけるポイント付与対象になる木材製品、木質ペレットストーブ・薪ストーブとその製造事業者の募集を開始した。

応募は24日まで。

これは地域材の適切な利用を行うことで我が九人の森林の適正な整備・保全、地球温暖化防止、循環型社社会の形成に貢献し、農山漁村地域の振興に寄与することを目的に実施するもので、木材利用対象となる木材製品、木質ペレットストーブ・薪ストーブとその製造事業者を募集する。

 

 

(日刊木材新聞 H25.5.3号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com

 

 



JBN 大規模木造建築用部材・工法を開発 工務店でも取り組めるようマニュアルまとめる

一般社団法人JBN(青木宏之会長)は昨年度、大型木造研究委員会(委員長=山田貴敏・笠原木材㈱社長)を設置し、東京大学生産技術研究所腰原研究室の協力のもと「木造中高層建築物等の部材開発」に取り組み、地域の工務店が、製材を使用して加工・施工できるオープン工法を開発。
「中大規模木造建築物の設計施工マニュアル」を取りまとめ、18日、東京都内で報告会を開催した。

 



子育てに理想的な家考える~ポラスグループ~

最優秀プラン賞は実際に建設

ポラスグループ会社である中央グリーン開発(埼玉県越谷市、中内景太良社長)は4月26日、東京都で活動するNPO『子育てパレット」と協働で行っているプロジェクト「子育てママの理想の家を作ろう!」のコンペティションを開催した。

同プロジェクトは、実際に子育て中の母親たちの意見を生かすと同時に、社会参画の機会を作ることを目的に立ち上げられた。

子育てパレットの会員の中から9人の母親たちが選ばれ、4グループに分かれてプロジェクトはスタートした。

理想の家のプランを作成する際には同社の設計士もサポーターとして協力している。

 

 

(日刊木材新聞 H25.5.2号掲載記事抜粋)

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日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com

 



低炭素建築物の認定戸数、1~3月累計で290戸 ~国交省~

国土交通省は4月25日、昨年12年4日から開始している低炭素建築物の認定状況を発表した。

今年1~3月の所管行政庁による低炭素建築物の認定件数は、3カ月の累計で290戸だった。

そのうち戸建ては138戸、共同住宅は152戸。

1月の認定戸数は16戸、2月は29戸、3月は245戸と大きく増えているものの、数量としては低レベルにとどまっている。

 

(日刊木材新聞 H25.5.1号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

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