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建材問屋・販売店「スマートハウス」アンケート 住宅市場開拓の最重要課題に

節電意識の高まりを背景に、「スマートハウス」の普及・拡大が現実味を帯びてきた。そこで、日本住宅新聞では今後の市場動向を分析することを目的に、建材問屋・販売店を対象にスマートハウスに関するアンケートを実施した。

各社とも、今後の最重要課題として位置付け、事業展開を計画しているようだ。ただし、大手ハウスメーカーを中心に拡大するとの予測が多く、「地場工務店が対応できなければ需要に応えられなくなる」との厳しい意見も見られた。

リフォームに関しても普及するとの見方が多いものの、助成制度の実施や、費用対効果・省エネ性能の明確化などの条件整備がなければ厳しいとの意見も出された(アンケートは、岡本銘木、北恵、ジャパン建材、ナイス、中澤建販、丸産業、山善の7社から回答を得た)。

 

 

詳しくは、日本住宅新聞ホームページへ http://www.jyutaku-news.co.jp/



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