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放射線量の「自主基準値」運用開始へ ~福島県木連~

検査体制確立し1000cpmで管理

福島県木材協同組合連合会(朝田宗弘会長)は、県産材の出荷基準となる放射線量の自主基準値を1000cpmで最終決定する方針を固めた。規模などの区分に応じて工場が自主検査し、ユーザーの求めに応じて結果を提供できるようにする。要請があれば県木連や公的機関など第三者による報告書も出す。組合加盟の全製材工場に運用を徹底させることで、製材品の信頼性確保につなげる。きょうは27日に開く臨時総会の承認手続きを経て運用を開始する。

 

 

(日刊木材新聞 H24.7.27号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com

 



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