住宅情報

住宅基本性能追求した最強の家 ~ブルース・ジャパン~

構造、耐火、断熱、省エネで高性能

JKグループの住宅建設部門であるブルース・ジャパン(東京都、中井勝弘社長)は東京・世田谷に住宅の基本性能を追求した「最強の家」(個人邸)を建設中で、今月末に完成する。

 最強の家は、同社が首都圏を中心に展開している2X4工法と2X工法の輸入住宅を基本に、耐震や耐火、断熱。省エネなどの性能を向上させた仕様で、これからの住宅の方向性を示す商品と同社では位置づけている。

同住宅は、木造2階建ての枠組工法。木造2階建ての枠組工法。

建築面積が72.97平方メートルで、1~2階の延べ床面積は137.50平方メートル。

構造の主な仕様は2X6、2X10材がSPF、2階床組みに「キーラムジョイスト(キーテック)」、外壁下地には構造用合板15ミリ厚をそれぞれ使用している。

 

 

 

(日刊木材新聞 H24.12.15号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com

 



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