MADOショップ 仙台に東北旗艦店開設 ~YKK AP~
MADOショップ 仙台に東北旗艦店開設 ~YKK AP~
被災3県で100店目指す
YKK AP(東京都、堀秀充社長)は、東日本大震災の被災地である岩手・宮城・福島の3県に100店、全国に1000店のMADOショップ開設を目指しているが、26日、東北の旗艦店となる仙台芭蕉の辻店がオープンした。
MADOショップとは、窓についての相談から施工までを一括にて行う生活者向けの店舗ブランド。同社とパートナーシップを結ぶ建材流通店が全国でショップを開設し、施主へきめ細かい対応を行っている。
今回開設した仙台芭蕉の辻店は、ショールームを兼ねた直営東北第一号店だ。
(中略)
堀江社長の話
微力ながら被災地における住環境の早期復旧・復興に貢献したい。東北地域の建材流通店とともに”MADOショップ東北復興応援プロジェクト”を開設する。生活者が安心して相談できるMADOショップを岩手・宮城・福島の3県に100店出店することを目指し、直営店舗も3ヵ所開店する。売上金額の一部を何らかの形で寄付していきたい。
(日刊木材新聞 H24.5.29号掲載記事抜粋)
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