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中大規模木造建築物の維持保全方法わかりやすく紹介

(公財)日本住宅・木材技術センターは、木造建築物の適切な維持保全・維持管理情報をまとめたパンフレットを公表した。
一つが建築主向けの「中大規模建築物に木材を使用する際に知っておきたい維持保全・維持管理の考え方と設計等の工夫」、もう一つが設計者向けの「技術情報資料編」。これらは国土交通省ホームページから見ることが可能だ。


良好な都市景観を生み出す優れた地区などを表彰

国土交通省は、良好な都市景観を生み出す優れた地区や活動について表彰する「令和6年度都市景観大賞」を選定したと発表。
都市空間部門で5地区(大賞1地区、特別賞1地区、優秀賞3地区)、景観まちづくり活動・教育部門で3活動(優秀賞2活動、特別賞1活動)が表彰される。同表彰は平成3年度より行っている。

都市空間部門で大賞(国土交通大臣賞)を受賞したのが、「天童温泉街地区」(山形県天童市)。天童市は中央にある舞鶴山(天童公園)と愛宕沼、そして周辺の湯上山の麓に広がる美しい自然に囲まれた環境が特徴。


令和5年の水害被害額 全国で約6800億円

国土交通省は、令和5年の水害被害額(暫定値)を公表した。同省では昭和36年より、水害(洪水・内水・高潮・津波・土石流・地すべり等)による被害額を暦年単位でとりまとめている。

令和5年の水害被害額(暫定値)は、全国で約6800億円となった。
平成26年~令和5年の過去10カ年でみると3番目の被害額。被害建物棟数は約3万1400棟、水害区域面積が約1万9700haとなっている。

都道府県別の水害被害額では、「秋田県」が約1430億円で最も大きく、続いて「福岡県」(約640億円)、「静岡県」(約550億円)だった。秋田県においては、統計開始以来最大の被害額となった。


環境省・関西電力・Nature 昼の再エネ余剰電力を活用した実証事業を開始

近年、再エネの導入拡大により出力制御エリアは全国に拡大し、電力需要の減少等の影響により、足元の出力制御量は増加傾向にある。
この状況を改善する方策の一つとしては、昼間の電力需要を創出することが効果的となっている。
このため、デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)では、昼の余剰電力を有効活用する新しい暮らしのあり方の絵姿を描いた上で、昼の電力利用への行動変容と、それによる生活者の利益・利便性を訴求している。

こうした中、環境省はデコ活の一環で、再生可能エネルギー導入の拡大により生じる昼の余剰電力を有効活用し、脱炭素につながるライフスタイル転換を促進するための実証事業を、関西電力㈱およびNature㈱と共同で実施すると発表した。


リフォーム市場の活況 工務店に利はあるか

新しく建てられる住宅の数が減少している。
国土交通省が公表している新設住宅着工戸数のデータによると、注文住宅を指す持家の着工戸数は前年同月比で6・6%減と33カ月連続の減少となった。

前年と比べて着工戸数が減っている状況は3年近く続いている。
そんな中、新築戸建てを専門とする工務店からは「リフォームへ業態をシフトしたい」、「今後はリフォームの時代だ」などの声を聞くことがある。


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