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第7回賃貸住宅フェア　2011 in 名古屋

名古屋で開催された賃貸住宅フェアへ行ってきました。

オーナーさん、施工業者さんなど賃貸住宅に関わる方々が来場されていました。
セミナーも開催されており、特に「家主・投資家セミナー」が盛況の様子。
防犯対策や節電の設備業者、メーカーも出展され熱心に説明を受けられている印象を受けました。

第7回賃貸住宅フェア　2011 in 名古屋今年のフェアのみどころ

今年７回目となる「賃貸住宅フェア2011 in 名古屋」のテーマは「新市場の開拓」。入居率の低迷が叫ばれて久しくなりながら、賃貸住宅市場は新たなる顧客層を開拓できていません。しかし、最も苦しんだ地方都市だからこそ新しいビジネスの芽は生まれます。高齢者住宅市場、海外投資家の取り組み、危機管理対策を施した安全安心賃貸住宅など、これまで見過ごされがちだったニッチ市場に焦点を当てて行きます。

じゅうたまもいつもお世話になっているジャパン建材の
プライベートブランド「Bulls」コーナーへ訪問。
今回のフェアに展示されていたのは、

• ぴったりフロアー「アトラクア」、
• コンパクトキッチン「プレシャス」、
• 住宅用火災報知機「煙雷・熱雷」、
• 床下調湿材「フレッシュドライ」、
• 折戸式網戸「リリーブ」、
• 光触媒・アミノ酸ダブルコーティング+フレッシュドライ「アートフラワー」
  など。

賃貸住宅のリフォームなどに特化した商品ラインナップ。施工のし易さ、低コストでリフォームができる提案をしています。

 

ジャパン建材株式会社ホームページ
URL：http://www.jkenzai.co.jp/

賃貸住宅のオーナーをご検討の方は、ぜひ全国で開催されている賃貸住宅フェアにご参加下さい。
株式会社 全国賃貸住宅新聞 ホームページ
URL：http://www.zenchin.com/ 

 「震災復興で低炭素社会実現目指す」　提言

 グラスウール新工場、建設地決定のご案内

日本における断熱材のリーディングカンパニー、マグ・イゾベール株式会社（東京都千代田区／仏サンゴバン・グループ）は、2013年操業開始予定のグラスウール新工場建設地を、三重県、津市による協力、およびジェトロ大阪本部・INVEST関西デスク提供の情報をもとに、三重県津市のニューファクトリーひさい工業団地に決定し、新工場を津工場と命名いたしました。

マグ・イゾベールの4番目の製造拠点となる津工場は、西日本で最大規模の住宅用グラスウール製造工場となる予定で、同地域における製品供給の安定化と効率化による顧客サービス向上を目的に建設されます。これにより、マグ・イゾベールの生産能力は現在のレベル（年間合計 9 万トン）から大幅に強化され、津工場建設後には年間合計15 万トンとなる予定です。

この投資は、現在日本の最優先課題となっているエネルギー消費量削減に貢献するものです。住宅・建物は、日本のエネルギー全体の30 〜 40%を消費しており、住宅断熱化による冷暖房用エネルギーの消費量削減は、 今後の省エネルギー対策の中で重要な役割を担っています。

◆津工場 概要（予定）

　所在地　：三重県津市森町地内

　敷地面積：13万7030平米

　操業時期：2013年の年末までに開始

　総投資額：約150億円

　生産能力：年間6万トン

　生産品目：住宅用グラスウール

　従業員数：約100人

詳しくは、マグ・イゾベール株式会社ホームページにてご確認下さい。

エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業（住宅エコポイント事業）の実施状況について（平成23年8月末時点）

 2011年度ジャパン建材　イベント暦