政策・補助金等

 

13年度買取価格検討始まる ~FIT~

太陽光発電、設備コスト低下を反映

昨年7月にスタートした再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の、13年度の買い取り価格の検討が21日に始まった。

そのなかで、太陽光発電システムは市場の急拡大に伴いコスト低下が進んでいるため、この低下を13年度の買い取り価格に反映するべきとの方向が出された。

一方、太陽光以外の発電設備は、木質バイオマスを含め実績がほとんどなく、コスト変化による買い取り価格見直しは困難との見方が示された。

 

 

(日刊木材新聞 H25.1.23号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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