職人不足が響く
職人不足が響く
地域景気は引き続き上向いており、愛知県の有効求人倍率(5月)は全国トップの1.30倍に回復するなど住宅需要を支える雇用情勢も力強い。
ローン金利の上昇や消費増税を控えて住宅取得車掌も動き出し、仮需の発生が注目される。
現状の課題は職人不足。主要プレカット工場は多忙だが、現場の工事遅れでスケジュールが乱れ、物件消化が進まないという悩みが聞かれる。
(中略)
なお東海4県の5月新設住宅着工戸数は8359戸(前年同月比8.6%増)で9ヵ月連続の増加となった。
(日刊木材新聞 H25.7.25号掲載記事抜粋)
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