選択されているタグ : 国土交通省
応急仮設住宅、10日現在で必要戸数の76・3%が用地確保済み-国交省
応急仮設住宅、10日現在で必要戸数の76・3%が用地確保済み-国交省
国土交通省が行った主要建設資材の需給・価格動向について、4月16日~20日の間に東北6県および周辺5県の建設事業者396社に行ったアンケート調査の結果を公表した。
木造3階建て住宅及び丸太組構法建築物の建築確認統計について(平成23年2月分)
木造3階建て住宅については、昭和62年の建築基準法の改正(同年施行)により、一定の技術基準に適合する戸建て住宅について準防火地域での建設が可能となり、平成4年の建築基準法の改正(平成5年施行)により防火地域、準防火地域以外(平成10年の改正(平成11年施行)により防火地域以外)で一定の技術基準に適合する木造3階建て共同住宅について建設が可能となった。また、枠組壁工法では平成16年4月、在来軸組工法では平成18年10月に一定の仕様が耐火構造として国土交通大臣の認定を受け、防火地域における建設や4階建て以上の建設の可能性が拡大された。また、丸太組構法建築物については、昭和61年の丸太組構法の技術基準告示(同年施行)及び平成14年の告示改正により、この基準に適合する建築物について建設が可能となった。
住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度の実施状況について(平成23年2月末時点)
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」については、新築住宅は平成12年10月より、既存住宅は平成14年12月より制度運用を開始しています。
この度、全国の登録住宅性能評価機関等で構成される一般社団法人 住宅性能評価・表示協会事務局が、全評価機関を対象に住宅性能評価の平成23年2月の実績(速報値)について調査した結果がまとまりましたので、お知らせします。
1.新築住宅
(1) 平成23年2月の実績
[1] 設計住宅性能評価
受付 15,410戸(対前年同月比 8.7%増)
交付 16,509戸(対前年同月比 33.7%増)
[2] 建設住宅性能評価
受付 12,274戸(対前年同月比 18.0%増)
交付 18,437戸(対前年同月比 19.5%減)
(2) 制度運用開始からの累計
[1] 設計住宅性能評価
受付1,686,296戸
交付1,659,474戸
[2] 建設住宅性能評価
受付1,337,405戸
交付1,211,488戸
2.既存住宅
(1) 平成23年2月の実績
受付 18戸
交付 49戸
(2) 制度運用開始からの累計
受付 2,696戸
交付 2,595戸
詳しくは、<国土交通省ホームページ>にてご確認下さい。
エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)の実施状況について(平成23年3月末時点)
エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)の実施状況について(平成23年3月末時点)
平成23年3月末時点での同事業の実施状況についてとりまとめましたので公表します。
1.住宅エコポイントの申請状況
(1)平成23年3月の合計
[1]新築 41,084戸
[2]リフォーム 34,346戸
[3]合計 75,430戸
(2)申請受付開始からの累計
[1]新築 269,522戸
[2]リフォーム 349,925戸
[3]合計 619,447戸
2.住宅エコポイントの発行状況
(1)平成23年3月の合計
[1]新築 34,157戸( 10,247,100,000ポイント)
[2]リフォーム 33,910戸( 1,880,713,000ポイント)
[3]合計 68,067戸( 12,127,813,000ポイント)
(2)申請受付開始からの累計
[1]新築 245,312戸( 73,593,600,000ポイント)
[2]リフォーム 328,461戸( 18,561,222,000ポイント)
[3]合計 573,773戸( 92,154,822,000ポイント)
(別添資料)※平成23年3月29日より、交換商品に「東日本大震災への義援金」が追加されました。
詳しくは、<国土交通省ホームページ>にてご確認下さい。