2012年の10大ニュース ~ FITで木材需要拡大に期待~
2012年の10大ニュース ~ FITで木材需要拡大に期待~
円高で輸入資材は軟化
東日本大震災から1年9カ月以上が過ぎた。
被災地の復興はこれからだが、震災を契機に日本は大きな変化を余儀なくされた。
日刊木材新聞は今年の木材・建材、住宅業界の10大ニュースを選んだ。
トップは震災を契機に脱原発、再生可能エネルギーへの移行を目指すなか、木質素材のバイオマス利用の可能性を高めるFIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)となった。
木材・建材業界の10大ニュース
- FIT導入
- 国産材丸太価格暴落
- 飯田グループ経営統合
- 円高、ドル、ユーロ安で輸入材
値下がり、合板も下落の一途 - 省エネ基準改正へ
- 太陽光発電急増
- 木造3階建て校舎の実大火災実験
- ベトナムへ投資拡大
- 木質ボードひっ迫
- 地域型住宅ブランド化
(日刊木材新聞 H24.12.27号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com