駆け込み需要ないが受注好調 ~2月の大手住宅会社~
駆け込み需要ないが受注好調 ~2月の大手住宅会社~
株価回復や用地先高観が購買刺激
大手住宅会社の2月の受注は引き続き好調に推移した。
消費税の駆け込み需要は顕在化していないが、金利の先高観や株価の回復、用地にも値上がり気配があることなどから、住宅は今が買い時と見る消費者が増えており、モデルハウスへの来場者数も年初めから増加している。
消費税とは関係なく受注が好調なことから、景気回復基調が続く限り、増税後も受注はさほど落ちないのではないかとの見解も浮上している。
(日刊木材新聞 H25.3.23号掲載記事抜粋)
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