川崎市と包括協定 ~大和ハウス工業~
川崎市と包括協定 ~大和ハウス工業~
大和ハウス工業(大阪市、大野直竹社長)は19日、川崎市(阿部孝夫市長)と、福祉や環境、まちづくりの分野で連携・協力する包括協定を締結したと発表した。
同社が自治体と福祉や環境などで包括的協定を締結するのは今回が初めてとなる。
具体的な取り組みとして、同社が開発した自動排泄処理ロボット「マインレット爽」を、川崎市内の介護保険施設や在宅のモニターへの無償提供する。
福祉・介護製品の活用促進に取り組む、「ウェルフェア・イノベーション」を推進する。
また、創エネ・省エネ・蓄エネによるエコ住宅や、エコオフィスの整備などに関する同社のノウハウを活用し、環境に配慮したまりづくりを推進していく。
(日刊木材新聞 H25.7.30号掲載記事抜粋)
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