高耐震でも自由な窓設計可能に ~LIXIL~
高耐震でも自由な窓設計可能に ~LIXIL~
4月から設計サービスを開始
LIXIL(東京都、藤森義明社長)は、長期優良住宅に対応できる耐震性と断熱性を確保しながら、壁の制約を極力受けず自由に書き後部の設計が可能な構造解析の新技術を確立した。断熱性の高い窓との組み合わせにより、従来は相反する性能だった「断熱、耐震」と「採光、通風」を両立できる。4月から設計サポートのメニューに加え、SS構造体を供給するプレカット工場を通じて、北海道と沖縄、離島を除く全国で提供する。
新たなサービスの名称は「スマートスケルトン」。同社が指定する材料と収まりで開口部を作ることを前提に、構造解析と構造計算を邸別に行うことで実現する。
詳しくは、日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
(日刊木材新聞 H24.2.28号掲載記事抜粋)
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