メーカー・資材情報

海外売上高1000億円目指す


ノーリツ


ノーリツ(神戸市、國井総一郎社長)は27日、15年度の経営方針を発表した。


國井社長は「今年度の国内住設需要は厳しく、辛抱しながら先の手を打つ年。足場固めに取り組み、来年度以降につなげていく」と述べ、積極的な新製品投入を進め、大黒柱である温水空調分野でのNo.1ブランド復活と、厨房分野でのNo.1挑戦を目指す。


好調な海外事業については20年度売上高1000億円を達成すると語った。


今期(14年12月期)グループ業績見通しは14年11月に通期業績予想の修正を発表し、連結売上高は2200億円(前年比9.8%増)と当初予想どおりとしたが、営業利益は当初予想の105億円から75億円に28.6%減少した。15年度については、具体的な数値見通しは示さなかったが、國井社長は「業界全体で3〜4%の需要減が予想され、厳しい1年となる。特に収益面で厳しさが増す」との見方を示した。


こうした状況を踏まえ「これまで取り組んできた、延長線上の変革だけでは対応しきれず、思い切った非連続の変革が必要。事業買収統合(M&A)を進めていく一方、不採算事業からの撤退を断行していく」(國井社長)と語った。



(日刊木材新聞 H27.01.30号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



建築・木材双方の視点で学ぶ


建築科の学生が多数参加


新木場倶楽部(山﨑尚代表)が主催する「新木場まつり2014・冬」が6日に東京・新木場のジャパン建材本社ビル(新木場タワー)で開かれ、建築家を目指す学生など約70人が集まった。


今回は講演やシンポジウムのほか、同ビル内にある木材・合板博物館の見学会も行われ、岡野健館長の解説を受けながら木材について学んだ。


これは建築を学ぶ学生たちにもっと木のことを理解してもらおうと年3回開いている勉強会。今回はジャパン建材の協力もあって新木場タワーでの初めての開催が実現した。


前半に行われた木材・合板博物館の見学は、日本の森林の現状や、合板・木質ボードの種類や製造法などについて岡野氏から説明を受けたほか、ベニヤレースの実演も行われ、参加者は出てきた桧単板を興味深そうに見ていた。


この後行われたシンポジウムでは、初めに南一誠芝浦工業大学工学部建築学科教授が海外の伝統木造建築の事例を紹介。19世紀にウクライナで作られた木造の教会やポーランドの民家、17世紀のブータンの石と木を使い分けた城塞建築などを解説した。南教授は「建築はその土地の自然環境や素材、職人が合わさってできるものだ。海外の事例も見て日本の木造住宅の将来を考えてほしい」と述べた。基調講演では、岡野氏が木の特徴や腐朽対策など幅広い分野にわたって話した。



(日刊木材新聞 H26.12.16号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



災害時にAC100Vの使用が可能


パナソニックES社


パナソニック エコソリューションズ社(大阪府門真市、吉岡民夫社長)は、災害など非常時に電源が確保できるソーラー街路灯(非常電源機能付)を1日から発売している。


この製品の特徴は、基本機能はそのままに、非常時にAC100Vが使用できる機能を搭載することにより、避難時の非常電源の確保が可能なこと。使用できる機能は、携帯電話・スマートフォンのほか、ラジオ、拡声器など、避難時に必要な電気機器を合計50W以内で使用できる。


また、LED照明は、日没から日の出までの終夜点灯(約14時間)で5日間の点灯が可能だ。避難場所である公園や学校、街路、集合住宅周辺や公共施設の外構などへの設置が最適だ。同社では、非常時の夜間照明をできるだけ長時間確保したいという社会的ニーズの高まりに伴い、消費電力が少なく、かつ効率の良いLED照明を搭載したソーラー街路灯を発売してきた。


今後も、防災・減災ニーズにきめ細かく対応する照明器具の品ぞろえを大幅に拡充していく。今回発売するソーラー街路灯(非常電源機能付)太陽電池パネル2枚タイプ2品番の販売目標は、2015年度に1億2000万円としている。


 


(日刊木材新聞 H26.12.12号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



洗濯機周り生かす収納提案


南海プライウッド


南海プライウッド(香川県高松市、丸山徹社長)は、11月から洗面スペースやトイレスペースを有効に活用することを提案する新しい収納シリーズ「ラクリア」(洗面スペース対応)、「サニタ」(洗面、トイレスペース対応)の発売を開始した。


洗面機周りの使われていないデッドスペースを最大限に活用するとともに、同一スペースで一連の作業を行うことができ、家事効率も向上する。


ラクリアは主婦の日常道線を考えて設計されたランドリー収納で、洗濯機周りのデッドスペースを有効活用し、洗面室内に大容量の収納スペースの確保を提案する。ランドリー用品をすべて洗濯機周りにまとめて収納でき、同じスペースで一連の作業を行えて、家事効率も大幅に上昇する。ラクリアはボックスを自由に組み合わせ、収納量やスペースに合わせてプランニングすることができる。ボックス類は組立品で連結させるだけの簡単施工。


扉は鏡面仕様で、収納内部は汚れと傷に強いオレフィンシートを採用した。取っ手レス、プッシュラッチ仕様で静かに開閉する。昇降ユニット、ハンガーパイプ、バスケットもついており、快適な作業ができる。0.75、1、1.25、1.5坪をそろえた。



(日刊木材新聞 H26.12.12号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



賃貸住宅市場に高品質投入


ヤマダ・エスバイエルホーム


ヤマダ・エスバイエルホーム(大阪市、松田佳紀社長)はさきごろ、S×L構法を導入したメゾネット・重層タイプの賃貸住宅「セントロイエル」を発売した。


同賃貸住宅では木質接着パネル一体型のS×L構法構造躯体に加え、独自の壁体内換気システムを導入し、劣化等級の点でも最高水準を実現している。賃貸住宅経営サポートプランにより一括借上システムで管理運営していく。


セントロイエルはメゾネット、重層の2モデルを投入した。消費増税後の新築戸建て住宅需要が低迷するなか、相続税基礎控除額引き上げ等の背景もあり健闘する賃貸住宅市場に力を入れていくもので、特に最近の賃貸住宅のボリュームゾーンとなっているメゾネット・重層タイプの需要獲得を目指す。


構造は木質接着パネル構造体のS×L構法。また、壁体内に乾燥した空気を通す壁体内換気システム、外壁と構造躯体の間に設けた外壁通気層のW通気工法により、構造躯体を常時乾燥状態に保ち内部結露による木部の腐朽を抑制する。住宅性能表示制度の耐震等級、劣化等級となっている。


地盤はMS基礎工法を採用し、沈みにくい地盤を形成する。省エネ性能は2013年改正省エネ基準5地域の水準をクリア、アルミ樹脂複合断熱サッシも標準採用する。重層タイプには新開発の軽量衝撃音が最高レベルの遮音床を標準搭載した。



(日刊木材新聞 H26.12.11号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



お電話でのお問い合せはこちら(受付時間:10:00〜17:00)

052-603-5216