メーカー・資材情報

「EV・PHEV充電用 屋外コンセント」に新色(ホワイト、ブラック)を追加発売


建築物の色彩に合わせて、コーディネートの幅が広がるラインナップ
















WK4322W WK4322B 【使用イメージ】















































品名 EV・PHEV充電用 屋外コンセント
タイプ 200V用 100V用
品番 WK4322(W)(B) WK4311(W)(B)
希望小売価格(税込) 3,675円 3,255円
ホワイト(W)、ブラック(B)
発売日 2012年1月21日
販売目標  50,000個/年(2012年度)(※1)

※品番末尾がWはホワイト、Bはブラックです。

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、電気自動車(EV)および、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)の充電設備として発売中の「EV・PHEV充電用 屋外コンセント」に、従来色の「ホワイトシルバー」、「シャンパンブロンズ」に加え、新色「ホワイト」、「ブラック」を2012年1月21日に追加発売します。


EV・PHEVの普及により、 住宅および非住宅施設において、EV・PHEV充電用設備のニーズが高まっています。一方、建築物の外観設計において、建築空間と器具・設備との調和が求められています。本製品は、多様化する建築デザインに対応するため、従来色の「ホワイトシルバー」、「シャンパンブロンズ」に加え、新色 「ホワイト」、「ブラック」の品揃えを追加。4色のカラーバリエーションにより、建築物の壁などの色彩に合わせたコーディネートが可能になります。


当社は、今後ますます普及が予想されるEV・PHEV充電用充電設備の多様化するニーズに対応し、製品ラインナップを強化することで、快適でスマートなカーライフの実現に貢献します。


<特長>



  1. 「ホワイト」、「ブラック」を新たに品揃えし、多様化する建築デザインに対応

  2. 電源プラグを差し込むだけで、抜け防止のロックが可能

  3. 住まいにマッチするシンプルなデザイン・機能




  1. ※1:新色分(ホワイト、ブラック)のみの販売目標。



【お問い合わせ先】


お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
関連サイト:http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haikan/elseev/


石巻地域、合板月産130万枚に回復

合板内陸立地は選択肢が多彩 井上セイホク社長

 井上篤博セイホク社長は17日、今月までには石巻地区合板2社(セイホク、西北プライウッド)の生産量が月間130万枚(12ミリ、3X6判換算)に戻る見通しを明らかにした。また、東北内陸部の国産合板生産については、「原材料の多様性と安定供給が必須」と述べ、立地はいろいろな要素を絡めて広範囲にわたって考えていると述べた。(中略)

 井上社長は今後の事業について「合板工場の社員が24時間安心して労働出来る環境を考えると、高台移転や内陸での事業という選択肢がある。しかし合板受注の多様性を考えると、多様な樹種が安定的に確保できる立地が必要条件となり、人材の確保も含めて、多様な立地の選択をせざるを得ない」と述べた。

詳しくは、日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

 

(日刊木材新聞 H24.1.19号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com/



復興住宅向け資材供給開始 ~海外建材メーカー~

 海外建材メーカーは各社は、東日本大震災における被災地の復興住宅向け資材の供給を2月から開始する。震災後、取引先の海外建材メーカーから支援の申し出が相次ぎ、輸入建材販売事業のハウディー(東京都、鮫島修二社長)がそれに応じる形で実現された。まずは年内をめどに岩手、宮城、福島各県ほか周辺被災地を対象とした販売に着手する。

ハウディー通じ特別価格で支援

 震災後、応急仮設住宅の報を受け、木製窓最大手アンダーセン(米国)から無償供与(木製窓300台)の声がハウディー側に届いたが、納期などが障害となり実現できなかった、その後、各メーカーから再度復興支援の申し入れがあり、また同時期にウェストパック(米国)をはじめ続々と支援の声が上がったことから、ハウディー半年を費やし物流の整備を重ね、このたびの実現に至った。

詳しくは、日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

(日刊木材新聞 H24.1.17号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com/



大震災乗り越え新たな年へ

都合連賀詞交歓会

東京都合板組合連合会(吉田繁会長)は6日、第41回深淵合同賀詞交歓会を東京都内で開催した。流通関係者やメーカー等670人が参加した。来賓に、41回目で初めて林野庁長官が出席した。

復興需要に期待感

 吉田会長は、「昨年は東日本大震災で世の中は大騒動になったが、日本人の心が一つにまとまって動きだし、大きなパワーになってきたと感じている。合板業界は大災害が起こると、大量の仮需がしてあっという間に暴騰し、その後大体は暴落する。しかし、昨年はわずかに価格が上昇したが過去に比べるとうまく推移したと思う」と震災後の合板相場を振り返った。

 また、「ハワイでクリスマスセールを見ると近年になく盛況で、米国経済もだいぶ回復してきたと実感する。我々の業界の先行きには不透明さがあるが、当面は間違いなく復興需要が出てくる。しばらくは良い需要環境が続くと確信している」とあいさつした。

 皆川芳嗣林野庁長官は、震災後に合板業界が安定供給に努めたことに感謝を示した後、「被災地はまだ瓦礫も多く、街づくりや港づくりが始まったばかりだが、復興に必要な合板を1枚でも多く作れるように努力している。」と話した。

(日刊木材新聞 H24.1.11号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com/



第4次補正予算案が閣議決定 木造公共建築物整備に70億円

原則地域材使用で2分の1補助

 政府は20日、景気対策を柱にした11年度第4次補正予算案を閣議決定した。総額2兆5345億円で、農林水産省ではTPPの交渉参加に向けた農業体質強化策などを盛り込んだ総額1630億円を計上した。そのうち林野関係では、森林・林業再生を進めるために総額144億円、第3次補正予算の森林整備加速化・林業再生基金漏れた木造公共建築物等の整備に対する支援として68億円が計上されている。

景気対策が柱 政府が64年ぶりに編成

 補正予算が4次まで編成されるのは実に64年ぶり。林野関係では、まずハード部門として森林・林業・木材産業再生緊急対策事業が総額71億円を計上。
(日刊木材新聞 H23.12.22号 記事抜粋)
 

詳しくは、日刊木材新聞社 ホームページでご確認下さい。



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