「空き家対策第3の柱に」 発生抑制、活用促進、管理適正化、除却の促進を議論
「空き家対策第3の柱に」 発生抑制、活用促進、管理適正化、除却の促進を議論
「住宅・土地統計調査住宅及び世帯に関する基本集計」をみると、我が国の空き家の総数は平成30年時点で約849万戸となっている。
この数字は今後の人口・世帯数の減少や高齢化等に伴い、さらに増加する見込みだ。
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「住宅・土地統計調査住宅及び世帯に関する基本集計」をみると、我が国の空き家の総数は平成30年時点で約849万戸となっている。
この数字は今後の人口・世帯数の減少や高齢化等に伴い、さらに増加する見込みだ。
6月17日に公布された改正建築物省エネ法・改正建築基準法により、2025年4月に省エネ基準の全面的な適合義務化や建築確認・検査の対象となる建築物の規模等の見直し(4号特例の見直し)等が行われる予定だ。
2020年10月、菅義偉元首相は臨時国会の所信表明演説で我が国における温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロとする方針を宣言した。
いわゆる「脱炭素宣言」だ。
この実現に向け、国土交通省は建築物のエネルギー消費性能を向上させるための法律改正案を令和4年4月に閣議決定。
国土交通省が今年6月に公表した「建築物リフォーム・リニューアル調査 (令和3年度計)」によると、昨年度は住宅が650万3851件(前年度比5・4%増)、非住宅が324万9650件(同比15・6%増)のリフォーム工事が実施されたことがわかった。
このうち住宅のリフォーム工事では、「劣化や壊れた部位の更新・修繕」が609万5374件で最も多く、「その他」を除くと「省エネルギー対策」が12万4271件で次に多かった。
国土交通省の官庁営繕部は「CLT袖壁(国総研型)」を用いた中規模庁舎の試設計を実施し、これが公共発注においても活用可能な手法であることを確認した。
中規模建築における木質部材活用の可能性に期待が広がる。
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