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ナイス 非住宅参入の疑問を解決へ 環境・健康テーマに展示会

ナイス㈱(横浜市)は11月27~28日、木に関する製品や技術などに触れられる展示会「木と暮らしの博覧会®」をパシフィコ横浜で開催した。
国産材の利活用に向けた取り組みや住宅・建築物の省エネ化・再エネ利用につなげる商品などを紹介した。

展示会場では国産材の利活用や木質化に関する事業の展開に参考となる情報を提供するエリアに加え、非住宅への参入や中大規模木造の実現に関する疑問を解決する相談コーナーなども設置。
さらに木材や住宅設備を販売するブースやセミナー会場も用意した。集まった出展者は80を超える。
集客数は2日間で7138人を記録した。


森林の洪水緩和機能 増強できる可能性を示す

森林に降った雨水の10~30%は森林内の地面に到達することなく蒸発し、大気に戻る。
この現象を「遮断蒸発」と呼ぶ。一方、森林内の地面に到達した雨水は土に染み込んだ後、植物の根から吸収されて葉から蒸発(蒸散)するか、河川水や地下水となる。
大雨で河川の水量が増えて洪水になるとき、その河川の流域が森林で覆われていると、森林で覆われていない場合よりも河川の水量が減って洪水時の流量のピークも低く抑えられることが分かっている。森林内の地面に到達する雨水の割合を減らす「遮断蒸発」もその要因の一つと考えられている。


「工務店の必要な商品を把握し供給することが責務」 第8回新春ダイコク市開催

住宅機器・建材・木材のプロショップを展開する㈱ダイコク(大阪府堺市)は令和7年1月25日に、「第8回新春ダイコク市」を大阪市鶴見区の「ハナミズキホール」で開催する。


カナダの持続可能な木材利用とその魅力

非営利団体カナダ林産業審議会(COFI)および非営利業界団体カナダウッドの日本事務所カナダウッドジャパンはこの度、東京都内でカナダにおける持続可能な森林経営の取り組みに関する説明会を開催。
当日は3人の講師が森林の多様性や持続可能な管理、法的枠組みと監査制度、建設業界の動向、木質ペレットの動向など多岐にわたって解説した。

COFIはカナダのブリティッシュ・コロンビア州(BC州)とアルバータ州の両州政府から州有林の経営権を与えられている一次林産企業によって組織される非営利団体だ。
主な活動内容としては、林産物の品質管理や国内または海外市場に対する普及・啓発活動、市場参入支援などを実施しており、日本事務所は1974年に開設。主に枠組壁工法の普及・啓発活動を行っている。

また、カナダウッドジャパンの上部団体カナダウッドグループはカナダの林産物に関する貿易団体連合で、カナダ連邦政府関連の組織。アジアとヨーロッパにおけるカナダ産林産物の普及促進活動を行っている。


合板の日実行委員会 業界の発展に寄与した人物を表彰

合板の日実行委員会は11月8日、東京都内で「合板の日記念式典」を開催。
当日は功労者表彰が行われた他、恒次祐子東京大学大学院農学生命科学研究科教授が講演「新たな機能評価による木材の付加価値化~地球環境と人のウェルビーイングの観点から」を実施した。

「合板の日」とは1907年11月3日に浅野吉次郎氏が独自にロータリーレースを開発し、国内で初めて「合板」を製造したことに敬意を表して2013年に制定されたもの。11月3日を「合板の日」として定めるとともに森林林業・合板機械・接着剤・物流流通等合板産業に関わる全ての業界が大きく発展するよう祈念している。


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