第2回地域型住宅ブランド化事業 115グループを採択~国交省~
第2回地域型住宅ブランド化事業 115グループを採択~国交省~
国土交通省は11日、12年度地域型住宅ブランド化事業第2回募集の採択結果を発表した。
申請があった148件のうち、115グループを採択。
第1回の募集では592という多数の応募のなかから363グループを採択したため、1工務店当たり1戸の確保ができなかったが、今回は1回目と比べると応募が少なかったこともあり、グループ内の1工務店当たり1戸の割り当ては確保できることになった。そのため今回は、グループ内での工数調整は行わない。
第2回募集の予算額をベースとするグループからの申請だった。
最も大きな配分が割り当てられたグループは「宮崎長期優良住宅建築促進協議会」(グループ代表=宮崎県森林組合連合会)で、配分額6840万円、配分戸数57戸。
続いて「愛知ハートフルハウスの会」(同名東木材)、同6600万円、同55戸。
「『武州』いい家研究会」(同ささもと建設)同6000万円、同50戸など。
(日刊木材新聞 H25.1.17号掲載記事抜粋)
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