政策・補助金等

高いエネマネ実現へ


大規模HEMS情報基盤整備事業に参画


パナソニック(大阪府門真市、津賀一宏社長)は経済産業省が実施する「大規模HEMS情報基盤整備事業」で、東日本電信電話、KDDI、ソフトバンクBBとともに幹事事業とするコンソーシアムが採択を受け、各社連携の下、日本でのHEMS普及促進と経済性の高いエネルギーマネジメントの実現に向けた事業を推進する。


事業内容は、まず全国約1万4000世帯のモニターを募集するとともに、モニターに対しHEMSを導入し、各家庭の電力データを一元的にクラウド管理する情報基盤のシステム構築する。次に各HEMS管理事業者が各家庭から収集する電力関連データを、大規模HEMS情報基盤を経由して利活用するため、APIの標準化などにより、仕様の異なる複数のHEMSから円滑に情報を集約する。これにより、HEMSデータ利活用事業者の利便性を向上させ、データ利用サービスを促進する。



(日刊木材新聞 H26.09.05号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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