エネルギー小売自由化時代 オール電化も変化の兆し


電力の小売全面自由化が来年4月に実施され、ガスも再来年には自由化される。


こうしたエネルギー自由化の時代に、オール電化住宅はどのように変化していくのか。総合マーケティングビジネスの富士経済は、電力会社の「新料金メニューでは、スマートメーターを利用し、需要家ごとの電力消費量を元に、各戸の料金単価を30分や1時間単位で変動させるリアルタイムプライスを戦略メニューとして位置づける電力会社が多い」とした上で、この仕組みによって住宅での電力消費量の負荷平準化メリットが拡大し、蓄電池やエコキュートなどの採用が進むと予測している。


 


日本住宅新聞掲載記事(H27.10月号掲載記事)
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