住宅情報

高齢者ほど室温低下が血圧に影響


夜間頻尿にも室温の影響を確認


(一社)日本サステナブル建築協会のスマートウェルネス住宅等推進調査委員会(委員長=村上周三・(一財)建築環境・省エネルギー機構理事長)は1月25日、国交省のスマートウェルネス住宅等推進事業による「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する調査」の第2回中間報告を行った。


起床時の室温低下による血圧上昇は、高齢になるほど大きく、室温が低いほど起床時の血圧が高血圧となる確率が高かった。


また、動脈硬化指数や心電図異常所見も有意に多く、断熱改修後には起床時の血圧が有意に低下。


新たに、就寝前の室温が低いほど夜間頻尿のリスクが高く、断熱改修後には夜間頻尿の回数が有意に低下するとの知見も得られている。



12月着工 7.7万戸で6カ月連続減少


持家は検討の長期化で低迷


国土交通省が1月31日に公表した12月の新設住宅着工戸数は7万6751戸(前年同月比2.1%減)だった。


持家、貸家は減少が続いたうえ、前月は増加した分譲住宅が再び減少に転じたため、全体の実数値では、6カ月連続の減少となった。


季節調整済年率換算値は前月比で2.7%の減少となる93万6228戸だった。



H29年の着工96.5万戸


持家減少の影響から3年ぶり減


国土交通省が1月31日に公表した平成29年の新設住宅着工戸数は、96万4641戸(前年比0.3%減)となった。


リーマンショック以降、平成25年、28年に次いで3番目に高い水準となったものの、3年ぶりに減少。


貸家、分譲住宅は増加したものの、持家の減少が影響した。



大型リフォームの平均費用、2017年は610万円


中古住宅のリフォーム費用、現住居より平均21万円上回る


(株)リクルート住まいカンパニーは1月16日、2017年大型リフォーム実施者の結果を公表した。


直近3年以内の、費用300万円以上のリフォーム実施者のリフォーム費用は、平均で610.4万円。


約2割を占める中古物件取得者の55.1%は、リフォーム後に入居しており、物件購入費の平均3156.3万円に対し、リフォーム費用は平均628.1万円。


現在の住居をリフォームした場合の平均額(591.3万円)を、21.6万円上回った。



埼玉の地域密着工務店・ビルダーが共同で期間限定展示場を開設


8社が連携し認知度向上目指す


埼玉県内の工務店・ビルダーが集まり、期間限定の住宅展示場を開設するプロジェクト「彩の国いえ博2018」が、2月10日に開幕する。


アルネットホーム(大賀建設(株)、さいたま市)、(株)ビー・エル・ビルド(川越市)、soramado saitama(オガワホームHD(株)、草加市)、(株)古川工務店(鶴ヶ島市)、三陽不動産(株)(三陽ホーム、幸手市)、(株)プレスト・ホーム(蓮田市)、(株)黒澤工務店(さいたま市)、コタエルハウス(山岸工業(株)、さいたま市)の「埼選建美、8社8様。」の8社が、埼玉県蓮田市にそれぞれモデルハウスを建設した。


共同で展示場を運営することで、一社あたりの負担を軽減しつつ各社の認知度を高め、地域密着の家づくりをアピールするのが狙いだ。




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