住宅情報

既存住宅への評価方法をとりまとめ


国土交通省


国土交通省は6月23日、不動産鑑定士が既存の戸建て住宅を鑑定評価するうえで留意するべき内容について、「既存戸建住宅の評価に関する留意点(案)」をとりまとめた。


人口減少などによる社会環境変化への対応のため、良質なストックの形成・活用が制策課題だとする一方で、耐震性能を満たさない建物が多いことなど、住宅ストックの質はまだ不十分だとして、「既存建物評価検討ワーキングチーム」を設置して検討を続けてきた。


案では、①鑑定評価における「個別的要因」の調査・分析 ②原価法の適用における留意点についてまとめた。


①では、特に留意するべきものとして、住宅性能表示や長期優良住宅建築等計画、耐震診断、維持管理・増改築などを挙げ、活用を促した。


②では、増改築が行われている場合には、その内容を査定に反映しなければならないとしたほか、維持管理の程度による劣化状況も、経済的残存耐用年数の判断材料にすべきだという内容が盛り込まれている。


今後はさらなる検討を重ね、既存住宅への評価方法を確立していく。


 


(日刊木材新聞 H27.07.08号掲載記事抜粋)
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日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



東京都 国の高性能建材補助と併せて太陽エネ利用機器設置に補助


東京都は、国の「既築住宅・建築物における高性能建材導入促進事業」の補助を受けて省エネリフォームをする住宅に、太陽光発電システムや太陽熱利用システムを設置する場合に、設置費用を補助する事業を7月1日からスタートした。


既存住宅の省エネ性能向上と再生利用エネルギー利用の拡大を狙う。


 


日本住宅新聞掲載記事(H27.7月5日号掲載記事)
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東京圏で2025年高齢化が深刻に 日本創成会議 高齢者の地方移住推進を提言


日本創成会議・首都圏問題検討分科会(座長:増田寛也東京大学大学院客員教授)が6月4日、「東京圏高齢化危機回避戦略」を提言した。


後期高齢者の数は2015年は1646万人だが、団塊世代が後期高齢者に達する2025年には533万人増え2179万人になる。


特に東京圏(東京、千葉、埼玉、神奈川)は急速に高齢化し、後期高齢者は10年間で175万人増える。


危機回避戦略では東京圏で増加する高齢者を、いかに地方移住へ促進できるかが重要だと強調。具体的にはワンストップ相談窓口の整備や、お試し移住、日本版CCRC構想の推進などを挙げている。


 


日本住宅新聞掲載記事(H27.7月5日号掲載記事)
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5月着工 3カ月連続で増加 16カ月ぶりに持家増加


国土交通省が6月30日に発表した5月の新設住宅着工数は、前年同月比5.8%増となる7万1720戸。


3カ月連続で増加した。持家が16カ月ぶりに増加に転じ、貸家、分譲住宅も増加。


4月に引き続き、駆け込み需要の反動減からの持ち直し傾向が見られる。季節調整済年率換算値は91万1184戸。


 


日本住宅新聞掲載記事(H27.7月5日号掲載記事)
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LIXILグループ、住宅・サービス事業領域で中間事業持株会社設立 グループ各社のサービスをワンストップで提供


(株)LIXILグループ(藤森義明社長)は6月26日、住宅・サービス事業領域の中間事業持株会社として、(株)LIXIL住生活ソリューションを設立した。


社長には、LIXILグループ住宅・サービス事業担当の松村はるみ氏が就任。


LIXILグループ各社がそれぞれ提供している事業者向けのサービスをつなぐプラットフォームとして、各サービスをワンストップで提供きる事業モデルの構築を目指す。


新たに消費者に向けたサービスも開始する。


 


日本住宅新聞掲載記事(H27.7月5日号掲載記事)
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