間仕切り壁・外壁仕様を告示化 〜7月中旬にも公布・施行の見通し〜
間仕切り壁・外壁仕様を告示化
7月中旬にも公布・施行の見通し
国土交通省は29日、「耐火構造の方法を定める件の方法を定める件の一部を改正する告示案」を発表した。
木造の1時間耐火構造による間仕切壁と外壁の仕様を告示化することで、これまで大臣認定で運用されてきた木造耐火構造がオープンに使用できるようになる。
パブリックコメントを経て7月中旬に公布・施行される見通しだ。
これまで木造の耐火構造は日本ツーバイフォー建築協会と日本木造住宅産業協議会などが大臣認定を受け、その仕様に基づいて建築されてきた。日本 ツーバイフォー建築協会の認定書の写しは今年4月末までの累計で2332件、日本木造住宅産業協議会の認定書の写しは1071件と合わせて3000件以上の実績がある。
国土交通省では公共建築物等木材利用促進法の施行などで建築物への木材利用に対する社会的な要請の高まりを受けて、特に要望が多かった木造の耐火構造間仕切壁、外壁の仕様を、耐火試験などの検証を重ね告示化することになった。
(日刊木材新聞 H26.05.31号掲載記事抜粋)
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