飯田グループホールディングス設立
飯田グループホールディングス設立
資材、木材、流通の内製化、新事業検討
昨年末経営統合を発表した一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの飯田グループ6社は、27日に共同持ち株会社設立及び経営統合に関する基本合意書を締結し、11月に6社を完全子会社とする共同持ち株会社「飯田グループホールディングス(以下、IGHD)を設立、西河洋一アーネストワン社長がIGHD社長に就任する。
IGHDの設立に向け、10月29日付で6社の株式上場を廃止、11月1日付でIGHDを設立し、東京証券取引所1部に新規上場する。
小高齢化者競争激化の激しい環境のなか、IGHDの設立によってグループ企業間の競争を避け、グループ機能を生かして新規事業を含む事業拡大により収益力向上を図る。
(日刊木材新聞 H25.6.29号掲載記事抜粋)
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