中古住宅の長期優良認定基準を検討 国交省 中古・リフォーム検討会が提言
中古住宅の長期優良認定基準を検討 国交省 中古・リフォーム検討会が提言
国土交通省は12月20日に開いた中古住宅・リフォームトータルプラン検討会(座長=高木佳子弁護士)で、増改築して性能を向上させた中古住宅を長期優良住宅として認定する仕組みについて、検討をスタートすることを明らかにした。すでに、検討に必要な事務的な調査を実施。中古住宅を長期優良住宅として建て替える流れを整備することで、中古住宅市場の活性化につなげたい考えだ。
詳しくは、日本住宅新聞ホームページへ http://www.jyutaku-news.co.jp/