FSC認証材で庁舎建設―宮城県南三陸町―
FSC認証材で庁舎建設―宮城県南三陸町―
町内の森林から約800㎥を使用
宮城県南三陸町は、東日本大震災で被災した庁舎の建設に、公共施設では国内初となるFSCプロジェクト全体認証の取得を目指して着工した。
南三陸森林管理協議会(佐藤久一郎会長)が南三陸町に提案し、町内の森林で伐採されたFSC森林認証材を使用して庁舎建設が行われることになった。
南三陸町では東日本大震災の津波被害で庁舎が被災し、志津川本庁舎と歌津総合支所の2施設を建設することになった。
建設に当たっては公募型プロポーザルで久米設計東北支社が選定され、RC造、S造及び木造による3階建て建築面積2656.75平方メートルの本庁舎と、RC造、S造及び木造平屋建て建築面積1392.07平方メートルの総合支所の2施設を建設することになった。
施工業者は銭高・山庄特定建設工事共同企業体。
工事はすでに3月に着工し、今年9月頃から木工事に入り、来年8月には完成する予定だ。
(日刊木材新聞 H28.5.18号掲載記事抜粋)
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