8月着工 総戸数は3カ月連続で減少 緩やかに持ち直し傾向つづく
8月着工 総戸数は3カ月連続で減少 緩やかに持ち直し傾向つづく
国土交通省が9月28日に発表した8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比5.5%減となる7万7500戸で、3カ月連続での減少となった。
昨年7、8月は着工が好調だったため、総戸数では前年同月の水準を下回った。
しかし、季節調整済年率換算値は88万7964戸と前年度の総戸数を上回っており、持ち直しの動きは緩やかだが継続していると見られる。
最新号(2012年10月5日号)の各面 NEW!!
4面 解説/住宅ローン
5面 私の工務店経営・社説
6面 森林・木造/北関東の住文化を大黒柱、長者柱で実現(茨城・篠原工務店
7面 森林・木造/北欧の生活デザインに学ぶ「木づかい」のススメ
8面 リフォーム・既存住宅流通/中古住宅取引市場の検査の現況
9面 人材育成・伝統技能/文化財修復で技能を活かす(栃木・大兵工務店)
10面 連載/手塚純一「バランスづくりの鍵」(8)
11面 統計情報/不動産価格指数(住宅)平成24年5月
日本住宅新聞 最新号(2012年10月5日号)掲載記事
詳しくは、日本住宅新聞ホームページへ http://www.jyutaku-news.co.jp/