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平成22年度 木のいえ整備促進事業 (長期優良住宅普及促進事業) の補助金交付申請受付期間の延長について


 「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」は、地域の中小住宅生産者による長期優良住宅への取組を促進することを目的として、一定の要件を満たす長期優良住宅について建設工事費の一部を助成する事業です。
 今般、本事業について、補助金交付申請の受付締め切りについて、下記のとおり延長することとなりましたので、お知らせします。

 

補助金交付申請の受付締め切りの延長
(現行)平成22年10月1日まで → (今回変更)平成23年1月31日まで

 ※ 同日までに補助金交付申請をしたものについては、事業完了後に必要な手続きを行えば、補助金交付の対象となります。
 ※ 申請の状況により、受付締め切りよりも前に受付を停止することがあります。この際は支援室ホームページにてお知らせいたします。

 

本件に関する問合せ先・申請書類の入手先・提出先
 

平成22年度長期優良住宅普及促進事業実施支援室
  〒162-0825 東京都新宿区神楽坂一丁目15番地神楽坂1丁目ビル6階
  TEL:0570-050-792
  受付:月~金曜日(祝日、年末年始を除く)9:30~17:00
  支援室ホームページ:http://www.cyj-shien22.jp

 

お問い合わせ先
国土交通省住宅局住宅生産課木造住宅振興室 
TEL:03-5253-8111 (内線39422、39455) 

詳しくは、<国交省ホームページ>でご確認下さい。



都市ガスを燃料とする潜熱回収型給湯器(エコジョーズ) 導入支援補助金制度 本年度募集終了のお知らせ

 

 

平成22年8月3日17時20分をもって、申込額の合計が予算額に達しましたので、
第2期 補助金の申込受付を終了しました。
なお、3日付の登録分は抽選となります。あらかじめご了承ください。

 

詳しくは」<一般社団法人 都市ガス振興センターホームページ>でご確認下さい。

 

 

LPガスを燃料とする潜熱回収型給湯器導入促進補助金制度 本年度募集終了のお知らせ

 

 

第2期は7月26(月)17時20分をもって予算に達したため締切となり、本年の募集をすべて終了いたしました。

 



詳しくは、<日本LPガス団体協議会ホームページ>でご確認下さい。



 第2回「木と合板」写真コンテスト

 

木と合板.jpg

 

応募期間2010年7月1日~8月31(火)まで[締切日の消印有効]

●年齢・職業・国籍は問いません。どなたでも参加できます。

◆応募部門

①一般の部 ②学生の部(小学生~大学生)

「木」や合板を以下のキーワードのいずれかでとらえて表現して下さい。

「ふれあい」「夢」「我が家」

③フォト5・7・5の部(小学生~一般)

①、②と同じ「木」や「合板」というテーマで撮影した写真に、川柳を付けてセットで応募頂きます。

あなたが写真に収めた世界を、5・7・5で表現して下さい。

 

 

コンテスト作品 応募先・お問い合わせ先

木材・合板博物館 写真コンテストページ

木材・合板博物館 ホームページ



 平成21年度に検討しました「団地型マンション再生マニュアル」をとりまとめましたので、公表致します。


 このマニュアルは、団地型マンションの再生(改修・建替え)に当たり、管理組合がどのような事項をどのような手順で進めるとよいか等について、有識者等の意見を踏まえながら、現行の法制度の中で必要な事項の整理等を行ったものであり、今回とりまとめを行いましたので、公表するものです。
 マニュアルの概要については、別添の参考資料をご覧ください。

 また、併せて、国土交通省がこれまで公表してきた各種のマンション再生に関するマニュアル(※)についても、その後に行われた支援措置や制度変更等に対応して時点修正等を行い、改定致しましたので、お知らせいたします。

   ※これまでに公表したマンション再生に関するマニュアル
       「マンションの建替えに向けた合意形成に関するマニュアル」
       「マンションの建替えか改修かを判断するためのマニュアル」
       「マンション建替え実務マニュアル」
       「改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル」
       「マンション耐震化マニュアル」


◎各マニュアルは、以下のホームページからダウンロードできます。
  http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/mansei/manseitatekae.htm

 

詳しくは、国土交通省HPを参照下さい



 

木造住宅がある限り、工務店は不滅だ。また、不滅でなければならない。

なぜなら国民の安心安全を守り、国民に豊かな住生活をもたらす役割があるからだ。

それに住まいづくりと家守りを通して国を豊かにする役割があるからである。

特にグローバル化が進んできている今日こそ、日本国を守り、国を豊かにする

「住まい」が求められてきている。

そういう住まいを創れる工務店になり、国民から、地域住民から必要とされ、

社会から必要とさせる工務店になれば不滅である。

 

 

地域住民から必要とされる工務店になること

  

それでは、地域住民から必要とされる工務店とはどういう工務店なのか。

 ます工務店とは何か。工務店の定義は定かではないが、国交省では補助金を出す基準として年間完工棟数80棟以下としているが筆者は棟数ではなく、「法にのっとり、本物の数宅を作る」という、物造り技術をもつことと、お客が安心して住めるためのサービス業を機能させ、その両輪でバランスよく運営できる企業体を指している。

 従って、住宅をつくる技術・技能者=建築大工を持たず、営業先行してサービス業を主流とする工務店は筆者が考える不滅の工務店ではなく「商務店」になってしまう。ハウスメーカーの後追いの形をとり、ミニハウスメーカータイプになり不滅の工務店にはならない。

 不滅の基本は「住まいづくり」を通して、住まい手の心をつかむことにある。「住まいづくり」と工務店の「サービス」が一体となって住まい手の心をつかむことだ。

 具体的には後述するが「住まい」と「住まい手」が営業マンになってくれる「住まい」を提供することである。そのためには資産価値を生み出す建築大工の技術技能・センスが欠かせない。

 その資産価値を生み出す建築大工が前号で述べたように、年々減少し危機に瀕しているのである。

 この事実を工務店経営者として軽視して良いのか。

 不滅の工務店となるためには、高い利益を生み出す建築大工の技術とセンスを磨く事である。利鞘やピンハネでは不滅にはなれない。

 

感動を与えること

 年収一千万円以上の俳優が30数人をかかえ、黒字経営を続けている劇団四季の座長・浅井慶太氏は「高い入場料(一万円以上)なのになぜ、満席になる程に好評なのか」という質問に対して「入場したお客様に感動を与えることである一千万円以上取る俳優は、才能もあるが、人知れず常に厳しい練習をしているんだ」と。

 「感動したお客は友人や知人に感動を話し、御本人も2度、3度とやってきます」と。

 ここに筆者は不滅の工務店道があると見ている。

 

生産効率と職人の技術力

『新人を一人前の大工や職人に育てるには、最低でも10年はかかるよ。とてもじゃないけど、時間とコストがかかりすぎる。だから、みんな外に発注しているんだよ。人を育てながら会社を経営するなんて、無理に決まっている。悪いことは言わないからやめたほうがいいよ。』『こんな不況の時代に、人を一から育てるなんてリスクが大きすぎる。会社を経営するなら、もっとお金になることを考えたほうがいいのでは?』とおっしゃる方が少なくありません。でも私はそうは思わないのです。

 職人は建設業界の宝だからです。そして日本の宝だからです。

 しかし、残念ながら、現実には決して「宝」の扱いを受けていません。現実建設業界では営業や設計、施工管理以外の工程を全てアウトソーシングしています。(略)その方がコストもかからないし、合理的です。その結果、どうなったでしょうか。若い大工や職人の育つ場所がなくなってしまった上に、大工の高齢化がどんどん進んでいます。(こちらの記事参照

このままいくと10年後はどうなるのだろう?20年後には日本から大工がいなくなるのではないか?(PHP研究所発行「l高学歴大工集団」㈱平成建設 秋元久雄社長著より)

 さらに秋元氏は「生産効率を重視するやり方が主流になると、大工は作業員化し、やりがいを失い、腕もなまります。生産効率がいいということは誰にもできるということであり、技術の向上の必要がないということ。つまり、何年やっても給料が上がらない、ということであり、大工の社会的地位の低下にもつながります。(略)

 私は「作る」「造る」「創る」の三つを合わせて「つくる」と考えています。(略)在来工法の木造住宅では設計1人に対して大工5人、現場監督1人に対して大工10人の需要があるのが現実です。どんなにいい設計をしても、大工がいなくなったら誰が何をつくるのでしょう?」

 


文化庁指定登録有形文化財.gif
大工がいなくなったら誰が創るの?

「日本が世界に誇る歴史的な建造物は、いったい誰が修復するのでしょう?木を創る美しい日本家屋に住みたいと思ってもいったい誰が建ててくれるのでしょう?」(同)

 

世界各国の森林率.gif

引用が長くなったが、これは大卒を採用し建築大工に育て、400人の社員中、170人もの社員大工にし、年間工事高110億円を達成している平成建設の秋元久雄社長の文章だけに心が動かされる。

 以上の引用文を読者工務店はどのように受け止めたでしょうか。

 筆者は、この引用文の中に、住宅建築の元請けをしている地場工務店の「工務店道」即ち「不滅の道」があると見ている。

 

 世界の中でも日本の森林や海、川は綺麗で豊かだ。特に国土に占める森林の割合は70%近く占め、世界で第2位である(別掲グラフ)。それだけにほうふな森林の国=日本に木を活用した木造建築が盛んになったのは当然のことだ。さらに大工棟梁の自助努力で木造件陸技術の向上を図り、世界に冠たる木造建造物を残してきたものも自然である。この歴史的な流れを断ち切ってはいけないのである。

 今日でも文化庁しての重要文化財の建造物は別表のとおり、全国に一万件以上もある。

 これは正に歴史のフルイにかけられ、継承してきた日本の宝物である。これに磨きをかけながら、子孫代々に継承していかなければならない。その主役は木を知り、道具を愛し、地域性を知得している建築大工である。

 

 

 <日本住宅新聞 H22.7.25号記事抜粋>



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