空家所有に措置命令も つくば市が条例化を検討
空家所有に措置命令も つくば市が条例化を検討
全国的に、老朽化・荒廃化した空き家の問題が顕在化しているが、茨城県つくば市は現在、「空き家等適正管理条例」の制定を目指し、検討を進めている。空き家等の管理を適正に行うため、所有者・管理者の管理義務を明らかにすると同時に、“管理不全な状態”の空き家等の所有者・管理者に対する助言、指導、勧告、命令を規定した内容で、7月末までパブリックコメントを募集している。
日本住宅新聞 最新号(2012年7月15日号)掲載記事
詳しくは、日本住宅新聞ホームページへ http://www.jyutaku-news.co.jp/