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仮設住宅マニュアル 年度内に取りまとめ ~国土交通省~

災害対策の経験生かす

国土交通省は9日、緊急災害対策本部・東日本大震災復興対策本部後同会議を開催した。震災から1年間に、同省から取り組んできた災害対応の記録を今後の災害対策に生かすほか、被災地市町村への復興支援、低炭素・循環型の持続可能な社会の実現を図る。

東日本大震災の建物被害は、全壊が12万8768戸、半壊が24万5626戸(2日時点)。応急仮設住宅の完成戸数は5万2620戸(5日時点)となった。

また、仮設住宅として借り上げた民間住宅戸数は6万8144戸(1日時点)だった。

民間賃貸住宅を仮設住宅として利用するには、提供可能な住宅の把握に時間が掛ったことなどが問題点として指摘されている。

 

(日刊木材新聞 H24.3.14号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



最近の売れ筋商品のご紹介!


たくさんある中で、今巷で売れているアイテムを紹介。


これらの情報を参考により良い建築やリフォームをしませんか。


 


キッチン



































  メーカー

商品名


1 クリナップ ラクエラ
2 LIXIL アミィ
3 クリナップ クリンレディ
4 パナソニック リビングステーションSクラス
5 TOTO クラッソ

ユニットバス



































 

メーカー


商品名
1 TOTO サザナ
2 LIXIL ラ・バス
3 クリナップ hairo
4 パナソニック ココチーノSクラス
5 クリナップ アクリアバス

フロアー



































  メーカー名 商品名
1 ノダ Nクラックレス
2 大建工業 フォレスティア
3 東洋テックス 耐水床暖フロア
4 ノダ クリアシルキー
5 ウッドワン コンビットシリーズ

外装材



































  メーカー名 商品名
1 ニチハ モエンM14・W14
2 ニチハ モエンエクセラード
3 ケイミュー エクセレージ・セラディール
4 ニチハ モエンサイディングS
5 ケイミュー 親水セラ

造作材



































  メーカー名 商品名
1 大建工業 RⅢシリーズ
2 ノダ アトリア
3 パナソニック リビエ
4 ウッドワン ソフトアート
5 LIXIL ファミリーライン

 


参考資料:JK情報センター資料
(平成24年度第1四半期(4月~6月)需要動向予測調査



震災関連のパネル展示 ~国交省~

前田武志大臣が見学

東日本大震災から1年にあたり国土交通省は、省内の1階展示コーナーで震災に関連したパネルやモニュメントを展示しているが、7日、前田武志国交大臣がパネルの見学を行った。

大臣は係員の説明を受けながら一つひとつのパネルを時間を掛けて見回った。展示にはパネルや写真のほか、津波で引きちぎられた道路照明灯、3時29分で時が止まったままの気仙沼国道維持出張所の掛け時計などもある。

展示は同省の復旧復興の取り組みを振り返るとともに、今後の復興への決意を表すものとして実施された。展示は16日まで。

 

(日刊木材新聞 H24.3.13号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



長期優良住宅の過半を会員が提供 ~プレハブ建築協会~

太陽光発電搭載も51.5%

プレハブ建築協会は8日、同協会における住宅部会の11年度活動状況について発表した。会員の実績では、10年度の太陽光発電搭載住宅は51.5%、高効率給湯器の設置率は70.6%となった。長期優良住宅は09年6月の施行以来、11年9月まで累計21万800棟近くが会員による提供だ。大手ハウスメーカーの長期優良住宅への寄与度は大きい。

当日は東日本大震災における応急仮設住宅の取り組みについても発表した。これまではリース会社などで構成される規格建築部会が担っていたが、せれだけでは数が足りないため、住宅部会として初めて応急仮設住宅の建設に取り組んだ。

結果、プレ協合計では3県で803団地、4万2901戸を建設、住宅部会では1万4500戸の住戸のほか、集会場、談話室、グループホーム、サポートセンターの仮設住宅も行った。

 

(日刊木材新聞 H24.3.13号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



普及価格「39万円台/1kW」を実現した太陽光発電システムの販売 ~ヤマダ電機~

家電量販店大手のヤマダ電機がお買い求めしやすい価格で太陽光発電システムの提供を開始しています。

ヤマダ電機より下記の発表がありましたので、掲載いたします。

 

普及価格「39万円台/1kW」を実現したオリジナル太陽光発電システムの販売開始について

株式会社ヤマダ電機(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長 一宮忠男)は、2012 年3月10日より普及価格「39万円台/1kW」を実現した当社オリジナル太陽光発電システムの販売を開始いたします。

太陽光発電には大きな注目が集まっていますが、現状の売価相場は1kW当たり50万円前後と高く、爆発的な普及にまで至っていないのが実情です。当社は、再生可能エネルギー発電の浸透こそが、我が国喫緊の課題と認識しており、普及価格を実現できるオリジナル商品の開発を続けてまいりました。3月10日から販売を開始するオリジナルシステムは、従来相場を大きく引き下げる1kW当たり39万円台(税・標準工事費込み)を実現した画期的な商品であり、国や自治体からの補助金を活用すれば、実質的には1kW当たり30万円台半ばでの導入が可能です。

同システムは韓国S-ENERGY社製の高性能太陽光モジュールをはじめ、オムロン製のパワーコンディショナー&カラーモニター、日本フォームサービスの架台、さらには税・標準工事費など、システムを構成する要素をワンパッケージ化したことが最大の特長です。しかも、太陽光モジュールには25年の長期出力保証を付帯するなど、信頼性にも優れています(システムは10年保証)。

当面は一般家庭向け「3.84kWシステム」(特別セット価格1,530,000円/1kW当たり約398,400円)と、アパート向け「9.60kWシステム」(同3,800,000円/同約395,800円)の2つのプランを中心に積極販売してまいります。

当社では太陽光発電システムの販売に関連し、4つの長期安心アフター制度(日照補償10年、動産総合保険10年、工事保証・瑕疵10年、安心点検8年)を有料オプションとして用意しており、ご好評をいただいております。この充実のアフター体制をベースとし、有力家電メーカー各社様の高効率な太陽光システムに加え、普及価格のオリジナルシステムを用意して商品ラインアップを強化。2012年度に当社単独で1万2000セット、ヤマダ電機グループ全体で2万セット以上の太陽光システム販売を目標とします。

●一般住宅向けプラン「3.84kWシステム」/特別セット価格:1.530,000円(税込み)

(システム構成)240W太陽光モジュール:16枚、パワーコンディショナー:1台、接続箱:1台、カラーモニター:1台、専用ケーブル:一式、スレート用架台:一式、スレート屋根1面設置標準工事:一式

●アパート向け「9.6kWシステム」/特別セット価格:3,800,000円(税込み)

(システム構成)240W太陽光モジュール:40枚、パワーコンディショナー:2台、接続箱:2台、カラーモニター:1台、専用ケーブル:一式、スレート用架台:一式、スレート屋根1面設置標準工事:一式

●「S-ENERGY」社について

韓国サムスン電子の太陽光発電部門を母体としており、そこから2001年に分社・独立した太陽光発電システムのパイオニア的メーカー。韓国では同国初となるメガワット・クラスの太陽光発電所建設を手がけるなど、トップクラスの実績を残している。(同社製太陽光モジュール「240PA8」)◎多結晶セル◎公称最大出力:240W◎モジュール変換効率:15.1%◎重量:19kg◎外形寸法:W1620×D980×H50mm◎25年間出力保証:10年間は最小出力保証値の90%、25年間は同80%を保証



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052-689-5551