政策・補助金等

2012年顧みる住宅 スマートハウス化

太陽光発電の標準搭載へ

住宅業界のこの1年を振り返ると、消費者の省エネ意識の高まりを受けて、スマートハウス化が一層進んだことが実感できる。

特に太陽光発電は、東日本ハウスが全棟に価格据え置きで標準搭載したのに続き、分譲系のファースト住建が標準搭載を決定、東栄住宅、アーネストワンも搭載を検討するなど、中堅、ローコスト系までその波が及んだ。

再生可能エネルギーの買取制度開始を受けて、大手住宅会社が生産拠点などにメガソーラーを続々rと建設するなど、大手住宅関連のニュースが紙面を賑わせた。

スマートハウス関連では、各社がそれぞれ新商品を発表した。スマートハウスの最低ラインは、太陽光発電、HEMSだが、それに蓄電池や太陽光温水システム、鍵やエアコンを外出先から自動操縦する遠隔制御の機能、電気自動車にためた電気を使ううシステムなどを加えた最先端の商品が発表された。

 

 

詳しくは、日刊木材新聞紙面をご覧下さい。

 

(日刊木材新聞 H24.12.14号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com

 



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