国際標準「OPEN BIM」波及期待
国際標準「OPEN BIM」波及期待
国土交通省は、「令和3年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(パートナー事業者型)」について、学識経験者等による評価を踏まえた審査の結果、5件の採択提案を決定したことを6月7日に発表した。
国土交通省は、「令和3年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(パートナー事業者型)」について、学識経験者等による評価を踏まえた審査の結果、5件の採択提案を決定したことを6月7日に発表した。
木構造振興㈱と(公財)日本住宅・木材技術センターは、林野庁補助事業「令和3年度内装木質化等の効果実証事業」の提案募集を6月1日に開始した。
ZEH等の推進に向けて、政府は大きく4つの取り組みを実施している。
この中の1つの環境省補助事業「ZEH支援事業」の交付要件は、「ZEHの定義を満たす」、「ZEHビルダー・プランナーに登録する」、「エネルギー計測装置(HEMS)を導入する」等がある。
なお「蓄電システム」は必須ではない。
国土交通省は、BIM導入のメリットの検証を試行的に行う民間事業者等を支援する「令和3年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業」を実施している。
この事業の中で、「中小事業者BIM試行型」の提案募集をこのほど開始した。
国土交通省は、「令和3年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」の企画提案の募集をこのほど開始した。
同事業は、先導性の高い住宅・建築物の省エネ・省CO2プロジェクトについて民間等から提案を募り、支援を行うというもの。
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