政策・補助金等

耐火建築物設計者講習 ウェビナーで12月1日

(一社)日本ツーバイフォー建築協会は「耐火建築物設計者講習会」を12月1日(火)にZoomを用いたウェビナー方式にて開催する。

定員は90名で応募締め切りは11月20日(金)としている。

申込みは記載のURLより行ない、入金手続き等が完了すると講習会配布資料の一式が送付される。


外国人材採用を支援 個別相談会や合説等

国交省は中堅・中小建設企業の海外への新たな一歩を応援する個別相談会、外国人材雇用企業訪問、合同就職説明会を実施する。

同省は「海外進出に当たっての課題解決や外国人材確保を支援する」としている。

参加費はいずれも無料。


長期優良住宅 建築行為を伴わない住宅の認定制度創設検討

中古住宅・リフォーム市場の発展に向け、良質な住宅ストックが適正に評価され、消費者の住生活に関するニーズに的確に対応できる環境の整備が、住宅業界における長年の課題となっている。

こうした中、国土交通省の社会資本整備審議会住宅宅地分科会・建築分科会は、10月22日に「第1回既存住宅流通市場活性化のための優良な住宅ストックの形成及び消費者保護の充実に関する小委員会」(委員長=深尾精一首都大学東京名誉教授)を開催。


9月着工 全体の減少傾向変わらず 持家は14カ月連続減少

国土交通省が10月30日に公表した9月の新設宅着工戸数は7万186戸(前年同月比9.9%減)で15カ月連続の減少となった。

持家は14カ月連続の減少、貸家は25カ月連続で減少、分譲は11カ月連続の減少となった。


維持管理のためのBIM活用法 国交省建築環境整備WG

「BIM」とは3Dの画面上に建材の情報や価格、組み立てるために必要な工程・時間等の情報を盛り込んだシステムのこと。

「設計や施工のミス、工数を減らすことができる」として建築関連業界への普及・浸透が期待されている。


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