民間住宅減少続く見込み 国交省 建設投資見通し
民間住宅減少続く見込み 国交省 建設投資見通し
国交省は2020年度の建設投資見通しを公表した。
これは国内の全建設活動について出来高ベースの投資額を推計したもの。
国交省は2020年度の建設投資見通しを公表した。
これは国内の全建設活動について出来高ベースの投資額を推計したもの。
近年、自然災害が頻発・激甚化しており、住宅をはじめとする多くの分野で生活と暮らしに打撃を与えている。
例えば先日の令和2年7月豪雨で、10月1日時点の集計で人的被害84名をはじめ、住宅では全壊1602棟、半壊4494棟、一部破損3117棟、床上浸水2645棟、床下浸水5821棟という大きな被害が発生したことは、記憶に新しいところだ。
国交省は「令和2年度 長期優良住宅化リフォーム推進事業」の交付申請の受付期間を従来の令和2年12月18日(金)から変更し、令和3年1月29日(金)まで延長する。
(一社)JBN・全国工務店協会は、2021年に注目すべき住宅関連法律の3大テーマについて解説する研修会を全3回にわたってZoomを使用したWebセミナー形式にて開催する。
国交省は「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」の一環として誰もが安心して暮らせるための先導的な取組みを支援している。
これについて令和2年5月29日~7月27日まで第1回目の公募を募集し、応募のあった9事業の中から、学識経験者からなる評価委員会を踏まえて3事業を選定した。
日本住宅新聞提供記事(2020年10月5日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp
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