住宅情報

6月着工 6カ月ぶりに減少 持家は5カ月連続で増


国土交通省が7月29日に発表した6月の新設住宅着工戸数は8万5953戸(前年同月比2.5%減)。


持家、貸家は増加が続いたものの、分譲マンションが大きく減少。


全体の実数値では、6カ月ぶりに減少に転じた。季節調整済年率換算値は100万4496戸。


引き続き100万戸台を維持しているが、前月比では1.4%の減少となった。


日本住宅新聞提供記事(H28.8月5・15日号)
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わずかに減少を予測 2016年度第2・四半期の需要動向予測調査


メーカーは需要増加を見込む ―ジャパン建材・JK情報センター―


ジャパン建材(東京都、小川明範社長)のJK情報センターが発表した7~9月(2016年度第2・四半期)の需要動向予測調査によると、販売店から見た工務店仕事見通しの同7~9月需要動向予測指数(※)は、マイナス1.1ポイントで4~6月(16年第1・四半期)から3.2ポイント増となっているため、急激な落ち込みは考えにくい状況だ。


販売店段階の仕事量見通しでは、プラス0.7ポイントで4~6月(同)から4.6ポイント減になるなど、プラスは維持したものの、減少幅が大きかった。


「2015年度の新設住宅着工数は、92万537戸(前年比4.6%増)と消費増税の駆け込み需要のあった年の前年である2012年度の着工数89万3002戸を上回る結果となった。


来期の消費増税の行方も不透明のなか、住宅着工も影響を受けやすい。


今後の政策により大幅な環境の変化も考えられ、注視する必要がある」(同社)という。


(中略)
※需要予測指数=増加回答と微増加を合わせた値から、微減回答と減少回答を差し引いたもの。


(日刊木材新聞 H28.8.3号掲載記事抜粋)
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4月に続き8万戸超を記録―持ち家、貸家が大幅増―


6月の新設住宅着工


国土交通省は29日、6月の新設住宅着工戸数を発表した。


6月は8万5953戸(前年同月比2.5%減、前月比9.2%増)と4月に続いて再び8万戸を超えた。


特に持ち家と貸家が大きく伸び、分譲戸建てもマンションも堅調で、年率換算値は2ヵ月連続で100万戸を超えた。


前年に比べて持ち家は5カ月連続、貸家と分譲戸建ては8カ月連続で増加しており、2015年を上回る勢いが続いている。


そのため季節調整済み年率換算値が2カ月連続で100万戸を超えたが、この数字は年間約91万戸の着工を記録した15年では6月のみだった。


(日刊木材新聞 H28.7.30号掲載記事抜粋)
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住団連 27年の労災発生状況まとめる


発生件数は428件 発生率は減少せず


(一社)住宅生産団体連合会(和田勇会長)はこのほど、平成27年の低層住宅の労働災害発生状況について、報告書をまとめた。


27年中に発生した労働災害件数(休業4日以上、一人親方や事業主災害などを含む)は428件で、26年の522件から減少した。


工事1000棟あたりの発生率は0.87件。前年(0.94件)に比べ減ったものの、完工棟数が減少していることから、発生割合は例年より減少したとは言いがたい状況になった。


日本住宅新聞提供記事(H28.7月25日号)
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「筋かい」依存による被害が浮き彫りに


平成28年熊本地震による建築物の被害が、徐々に明らかになりつつある。


建築研究所、国土技術政策総合研究所、日本建築学会は合同で被害調査の結果を分析、新耐震基準以降の木造住宅で倒壊したものに、不十分な接合部仕様の影響を指摘している(7月15日号1面に関連記事)。


(一社)耐震研究会の保坂貴司代表理事も、地震発生直後から被災建築物の調査を継続しており、接合部に問題があるものを多く確認。特に「筋交いに依存した構造」の危険性を指摘する。


日本住宅新聞提供記事(H28.7月25日号)
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